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課題は関心・財源・知識の“3大不足”、eスポーツ教育に関する調査

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Extreme Networksは全世界の教育機関へ、eスポーツ教育の導入についてアンケートを実施。インフォグラフィックを発表しました。

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eスポーツ教育に関するインフォグラフィック

Esports education

調査では21%の学校がeスポーツのプログラムを用意。またタイトル別では『リーグ・オブ・レジェンズ』が最も採用されていますが、『オーバーウォッチ』『フォートナイト』などのシューターゲームも人気です。eスポーツプログラムは部活動よりも学部内で提供されており、参加生徒数はほとんどの学校で50名未満となっています。

eスポーツプログラムの採用についてはNoがYesを若干上回る結果に。実施するにあたっての障壁には「教員・経営陣の興味の不足」「費用」「専門知識の不足」が挙げられています。コメントでは「時間と労力の浪費」「チームワークを学ぶのに最適な方法」など、eスポーツの教育的意義について様々な意見が寄せられています。

日本でもeスポーツ部が徐々に増えてきてはいますが、全世界で見てもeスポーツ教育には課題がまだ多くある様子。調査の詳細はこちらで確認できます。

[wpap service="with" type="detail" id="4798059234" title="みんなが知りたかった 最新eスポーツの教科書"]

Source: ExtremeNetworks

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