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まずは進行システムをおさらい
まずはおさらいとして、『CoD:MW』では、キルストリークやフィールドアップグレードをアンロックする「エンリストランク」、様々なリワードやアイコンを獲得できるシーズンごとの「オフィサーランク」、そして一連のアタッチメントや迷彩を解除する「武器レベル」の3種類が存在します。 エンリストランクと武器レベルはリセットされない一方、オフィサーランクはシーズンごとに新たにリセットされる方式を取っており、従来のプレステージは廃止となっています。 https://fpsjp.net/archives/341556武器レベルによりアタッチメント・Perk・迷彩を獲得
特定の武器を使用して敵を倒すことで武器XPを獲得し武器レベルを上げることが可能。武器レベルは完全に武器ごとに設定されており、武器クラスのレベルではありません。 武器レベルが1上がるごとに新しいアタッチメント(マズル、ストック、スコープなど)、武器Perk、迷彩などが獲得可能で、各武器は平均50種類のアタッチメントと、100種類を超えるアンロック可能な迷彩パターンが存在。100種類のパターンの中には「コレクター心をくすぐる迷彩」がいくつか用意されているとのこと。これが、おなじみのゴールド迷彩やダークマター迷彩を指しているのか、武器固有の迷彩を指しているのかは定かではありません。 なお、武器レベルを上げることによって獲得した迷彩により、ベース迷彩がアンロックされる形式となっており、ベース迷彩がアンロックされると複数の迷彩チャレンジが登場。チャレンジを達成することによってカラフルでクールな見た目の迷彩を入手することができます。また、迷彩のアンロックによってXPを獲得することも可能なので、エンリストランクを同時に上げることもできます。迷彩のバランス
ここで気になるのが、以前にInfinity WardがRedditにて「ピンクや虹色のスキンや、光るスキンなどリアルではないキャラクタースキンはやめてくれ」というユーザーの訴えかけに対して、「北極星のように揺るがないもの。それは、リアルで現実味のあることだ」と述べたことがある点です。 https://fpsjp.net/archives/336287 Activisionによって「カラフルでクールな見た目」と表現された迷彩ですが、これがどのようにゲームの特徴であるリアリズムと同居していくのか。リアルにこだわりすぎると地味になりそうですが、楽しさを優先するとリアリティが失われてしまいます。ローンチと共に分かるであろう迷彩のラインナップによって、その謎は解けるものと思われます。 『コール オブ デューティー モダン・ウォーフェア(CoD:MW)』の発売日は2019年10月25日で、対象機種はPlayStation 4、Xbox One、PC(Battle.net)。Gaming Device Power Tune for FPS
Source: Activision
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