続報:CoD:MW:大規模オーバーホールの噂は「虚偽」、開発者が噂を否定
索敵方法がCoDシリーズ伝統のミニマップから、「ミニマップ+コンパス(敵の方向と距離/人数/銃撃)」に変化した『Call of Duty: Modern Warfare(コール オブ デューティ モダン・ウォーフェア / CoD:MW)』のマルチプレイヤーですが、従来のミニマップが復活するとの噂です。
CoD:MW 従来のミニマップ復活?
この噂の発信源はこれまでも数々の自称リーク情報を流しているTheGamingRevoYT氏。彼によるとミニマップは11月下旬までには通常に戻る、すなわち「発砲すると赤点が表示」されるようになる模様です。
Mini-map will be returning to normal by the end of November.
— TheGamingRevolution (@TheGamingRevoYT) November 1, 2019
また、『CoD:MW』に大規模なオーバーホール(メンテナンスして再組み立て)が実施されるともしており、『CoD:MW』のゲームプレイに大きな変化が訪れることを匂わせています。
もちろんこれらの情報はInfinity Wardの正式発表ではないことに注意してください。
アンケートでは従来派が多数派
CoD:MW のミニマップについて#Modernwarefare
*今作では敵の方向、人数、射撃を可視化するコンパスあり
* ミニマップは2キルで個人のみ、3キルのUAVでチーム全体に表示されます— EAA!! FPS News ?? (@EAA_tw) September 16, 2019
ミニマップが話題ですがコンパスも索敵に重要な要素です ?#ModernWarfareBeta #ModernWarfare pic.twitter.com/LGp6pv5O19
— EAA!! FPS News ?? (@EAA_tw) September 14, 2019
名作の復活を引っさげた意欲作『CoD:MW』。まずはInfinity Wardの提示したゲーム性に慣れ、意図した楽しみ方を味わいたいところですが、もしこれが本当なら発売一ヶ月で方向性を変更することになります。
足音が大きいことやデッドサイレンスが常時使えないこと、キルタイムの速さ、そしてレベルデザインの関係で「動かないほど勝ちやすい」という現状には不満の声も多く寄せられています。リアルさを目指した結果故なのでしょうが、大幅なテコ入れが図られるのでしょうか。今後の調整に注目しましょう。
『コール オブ デューティー モダン・ウォーフェア(CoD:MW)』の発売日は2019年10月25日で、対象機種はPlayStation 4、Xbox One、PC(Battle.net)。
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コメント
コメント一覧 (85件)
従来通りのシステムになれば、様子見している人も買うきっかけになるんじゃないかな
bo4を一緒にしていたフレンドも今作買っていない人が圧倒的だし、買った人もやっていないっていうのが現状
老害ども本当に迷惑だわ
もうお芋しにくくなっちゃうね笑
現状のTTKとレーダーマップを生かすなら、芋の余地がないくらいシンプルなマップにすればよかったのかな。
何にせよチャレンジすることは悪いこととは思わんが。
今まで芋やって土の中に埋まってた奴はアプデと同時に収穫されちゃうねw
芋掘りがもうすぐ始まるw
現状のTTKやレーダーを生かすなら、マップをめちゃくちゃシンプルにすればよかったのでは。
色々チャレンジするのは良いことだと思う。
これは悲報。作り手の思惑からだんだんかけ離れていく。
せめてリアリズムにオブジェクト出してくれ。
日が経てば経つほど待ち具合が酷くなってる。新しい変化ってのは加えるべきなんだろうけどTDMが時間切れで終了ってのはやってて本当につまらない
それハードコアでいいじゃん
通常モードは常時で出してよ
赤点は無いなら無いで結構楽しいけどなー。
コンパスとミニマップを両方見ながら敵の位置予測するの楽しいし。
今のところ駄作で有名なcod:gに匹敵するって言われてるほど悲惨な評価だからな・・もし改善するなら迅速かつ大幅な改善しないと間違いなくプレイ人数減ると思う
作り手としての意欲と売り手としての立場のバランスは難しいということか。
結局ユーザーはいつものCoDが良かったと。
おせえよ