足音の弱体化やスポーン改善などが予定されている『Call of Duty: Modern Warfare(コール オブ デューティ モダン・ウォーフェア / CoD:MW)』ですが、現在多数の武器でしゃがみ撃ちすると反動が増加するバグが発生しています。
しゃがみ撃ち/伏せ撃ちに注意
周知の事実ではあると思いますが、FPSでは通常、しゃがみ/状せ状態で撃つと銃の反動が減少します。もちろん『CoD:MW』も同様で公式サイトでも説明されています。
しかし以下の動画を投稿したE-ROC氏によると、一部の武器では逆に反動が増加しているとのこと。動画では全アサルトライフルとサブマシンガンの反動を検証していますが、特にM4A1以外のほとんどのアサルトライフルは反動が増加しています。
なお、フルオートではないFR5.56やFALのようなアサルトライフルはテストに含まれておらず、SCARに関してはスタンディングとしゃがみでパターンの違いが見られないためテストの対象外とされています。
Recoil is Completely Broken in Modern Warfare
またYouTuberのDrift0r氏は追加で伏せ状態の反動を検証。しゃがみ状態では反動が減るのに、伏せると立ち状態よりも酷くなる武器も複数確認されています。
Modern Warfare In Depth: Recoil Bugs (Prone / Crouched Bugs)
武器によっては制御不能なまでに反動が悪化するため、かなり深刻なバグと言えます。解決されるまではこれらの武器を控えるか、姿勢変更しないよう気を付ける方がいいでしょう。なお同じく反動軽減効果のある依託射撃にはこのようなバグは発生していません。
『コール オブ デューティー モダン・ウォーフェア(CoD:MW)』の発売日は2019年10月25日で、対象機種はPlayStation 4、Xbox One、PC(Battle.net)。
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