レ加コンテンツを無料配信していく予定の『Call of Duty: Modern Warfare(コール オブ デューティ モダン・ウォーフェア / CoD:MW)』ですが、大型コンテンツの第一弾となるシーズン1のロードマップが公開されました。そのボリュームは「これまでのCoD史上で最大の無料コンテンツ」と銘打つ通り、バトルパスの実装に新ルールや新武器の追加、新マップにくわえて過去作の人気マップが復活するといった豪華な内容になっています。
シーズン1 ロードマップが公開
本日、Activision公式ブログにて『CoD:MW』のシーズン1開始時期と、どのようなコンテンツが追加されるかを記したロードマップが公開されました。 これから紹介する内容はほぼ全て来月12月4日に全プラットフォームにむけて同時配信されます。
マルチプレイヤー新マップ
- Crash: 『CoD4:MW』の代表的マップ。 当時の裏取りルートや屋上の戦闘をそのまま再現
- Vacant: 『CoD4:MW』からの復活マップ。 緊張感あふれる屋内戦が繰り広げられる廃墟のオフィスが舞台
- Shipment: 『CoD4:MW』からの復活マップ。 熱狂的ですばやいアクションに支配されたマップ
- Port: グラウンドウォー用マップ。巨大な輸送用コンテナやクレーン、建物にストリートがユニークな経験を提供
- Cargo: ガンファイト用マップ。ロンドンの船着き場にあるオープン型天井の倉庫が舞台
- Atrium: ガンファイト用マップ。ヴェルダンスクの宮殿の中心地。ちかくで抗争が激化しているのに無傷のまま
これらのマップのほかにもいくつかのマップがシーズン1の間に追加されます。
新モード
- Reinforce: 一度きりのライフで3か所の旗を奪い合うドミネーションとサーチ&デストロイのハイブリッド型ルール
- On Site Procurement (O.S.P.): ガンファイト用モード。マッチ開始時は拳しか攻撃手段がないが、マッチが進むごとに装備が集まっていく
- Infected: 狩るか狩られるかのサバイバルを楽しむパーティゲームモード
これらの新モード/ルールのほかにもシーズン1の間に追加が予定されています。
スペシャルオプス
- Bomb Squad: スペシャルオプス用。いまだにバルコフに忠誠を誓う軍隊がアルラーブの街に仕掛けた爆弾の解除が目的
- Grounded: スペシャルオプス用。バルコフの元空軍基地を侵略した敵と戦い仕留めるのが目標
- Pitch Black: スペシャルオプス用。情報収集のためにバルコフの元所有物件を調査
- Just Reward: 敵の金融作戦のリーダーがターゲットで、データセンターをハッキングして情報を集める
スペシャルオプスにもシーズン1の間に新コンテンツが追加される予定です。
バトルパス
すっかり最近のオンラインゲームの主流となったバトルパスが『CoD:MW』でも採用されました。 詳細は12月4日に明かされますが、バトルパスには100段階のティアがあり、2つの新武器とスキン各種が用意されているようです。追加される新武器は以下の2つです。
- Ram-7: フルオートマチックのブルパップ式アサルトライフル
- Holger-26: サイトとレールが統合され、ドラムマガジンにより数多くの弾薬を所有できるライフル
以上がシーズン1で追加されるコンテンツを記したロードマップの内容となります。シーズン1は12月4日から開始されますが、これらすべてのコンテンツが初日から実装されるわけではないようですが、シーズン1が進むにつれてどんどん新しいコンテンツを追加していくとのことなので、驚きのサプライズが期待できるのかもしれません。
『コール オブ デューティー モダン・ウォーフェア(CoD:MW)』の発売日は2019年10月25日で、対象機種はPlayStation 4、Xbox One、PC(Battle.net)。
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Source: Activision
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まじライオットシールドくそ!弱体化はよ