\ Amazonポイント最大10%アップ /

4周年記念「オーバーウォッチ アニバーサリー 2020」開催、新アイテムやヒーロー12名調整など多数のアップデート

  • URLをコピーしました!

本日2020年5月20日、Blizzard Entertainmentは『Overwatch(オーバーウォッチ)』のライブサーバーに対しアップデートを実施しました。

主なアップデート内容は、4周年記念イベントであるオーバーウォッチ アニバーサリー 2020の開催に関するもの、PTR(パブリックテストリージョン)やエクスペリメンタルでテストされていたヒーロー12名に対する調整の適用、コミュニケーションホイールのアップデートなどが行われています。

CONTENTS

オーバーウォッチ アニバーサリー 2020

オーバーウォッチ アニバーサリー 2020

開催期間は日本時間で5月20日から6月10日までの3週間となっており、期間中のログインでレジェンダリーアイテムが1つ以上確定のレジェンダリー アニバーサリー トレジャー・ボックスを1つ獲得できます(トレジャー・ボックス×50の購入でも獲得可能)。

開催期間中は日替わりで過去のイベント限定アーケードモードをプレイできます。本日20日は「ルシオボール」、明日は「ジャンケンシュタインの復讐」と既に各日のスケジュールは決定しているので気になる方はイベント特設ページをご覧ください。

また、週替りで計3回のウィークリー・チャレンジも実施され、3勝、6勝、9勝で限定アイテムを獲得する事ができます。クイック、ライバルでの勝利の他、アーケードモードでの勝利もカウントされるので過去のイベントを振り返りながらの達成も可能です。

シグマの報酬スキン「カーボン・ファイバー」。
カラーリングが黒主体となるカーボン・ファイバーは、ヒーロー問わず人気な印象があります。

ウィドウメイカーの報酬スキンは高級感の漂う「フルール・ド・リス」。フルール・ド・リスはスキンの肩部分などに見られるデザインを指し、ウィドウメイカーの出身地であるフランスでは、王権の象徴とされています。

マクリーの報酬スキンは「仮面の男」。
白と青の配色や星など、どことなくキャプテン・アメリカっぽさを感じます。

その他、先行公開が行われた4種のレジェンダリースキンやダンスエモート、ボイスラインなど多数の新規アイテムが追加されています。スキン、エモートについてはイベント特設ページから確認できます。

一般的なアップデート

コミュニケーションホイールの改善

PTRでテストされていたコミュニケーションホイール項目の追加、ホイールのカスタム機能が実装されました。

あわせて読みたい
オーバーウォッチ: 4ヒーローにバランス調整 / POTG変更 / 新コミュニケーション・ホイールにボイスラ... 本日2020年4月25日、Blizzard Entertainmentは『Overwatch(オーバーウォッチ)』のPTR(パブリックテストリージョン)にアップデートを実施しました。主な変更点は、コ...

パッチノート機能のアップデート

以前までは、ゲーム外部の機能を使って表示されていたパッチノートの確認機能がゲーム内で確認可能になりました。

ヒーローのアイコン付きで非常に分かりやすく表示されています。

その他

  • チート行為の報告に対して何らかの措置が取られた場合に、報告を行ったプレイヤーへのゲーム内通知を追加
  • プレイヤーがバスケット・ボールをリセットできるようにコントロール・マップのドロップシップにボタンを追加
  • 戦いへの積極的な参加を促すよう、PLAY OF THE GAMEのスコア要素複数に対し再調整を実施

ヒーロー調整

PTRサーバーやエクスペリメンタルなど様々な環境でテストされていた内容が実装されました、調整内容はテスト環境から変更されていません。

アナ(弱体化)

  • 《バイオティック・ライフル》
    • 回復量を75から70に減少

アッシュ(強化)

アッシュ

  • 《ザ・ヴァイパー》
    • 照準器の切り替え完了時ではなく、切り替え途中に最大ズームに到達するように変更

バスティオン(強化)

  • 《セントリー・モード》
    • 拡散範囲を10%縮小
    • 最大拡散範囲が縮小するまでのショット数を60発から40発に減少
  • 《自己修復》
    • リソースの消費率を20%増加
    • 1秒あたりの回復量を75から90に増加

D.Va(バランス調整)

D.Va 1

  • メックから出てもエイムピッチを維持する機能を復活

ドゥームフィスト(バランス調整)

ドゥームフィスト(ロケット・パンチ)

  • 《サイズミック・スラム》
    • クールタイム中やモーション硬直中にキー入力を続ける事で、発動可能になり次第アビリティを使用するよう変更
    • 敵の近くまたは頭上に着地したとき、ドゥームフィストの横や後ろではなく、前方向に敵が動かされるように変更
    • 空中発動時の加速時間をなくし、より確実にターゲット先に向かうように変更

《サイズミック・スラム》が横でヒットした対象が前方に移動するため追撃は容易になりましたが、当て方によっては通常ヒット時の引き寄せに比べ、距離が空く場合があります。

エコー(強化)

  • 頭部のヒットボックスの高さを縮小

ジャンクラット(強化)

  • 《フラグ・ランチャー》
    • グレネードが跳ね返る際に、元の速度を現状よりもわずかに維持するように変更
  • 《コンカッション・マイン》
    • 弾速を20から25に増加
    • 敵プレイヤーに当たって跳ね返った際の(マインの)移動距離を大幅に縮小
  • 《トータル・メイヘム》
    • 起爆時間を1秒から0.7秒に短縮
    • 拡散範囲を50%拡大

メイ(バランス調整)

クリオフリーズ

  • 《クリオフリーズ》
    • インタラクト時に「アイス・ウォール」と同じように作用するよう変更。視界を遮り、同様に衝突判定を伴う

マーシー(強化)

  • 《カデュケウス・スタッフ》
    • 1秒あたりの回復量を50から55に増加

モイラ(バランス調整)

  • 《バイオティック・オーブ》
    • ダメージ半径を5mから4mに縮小
    • 弾速を16から20に増加
    • オーブの持続時間を10秒から7秒に短縮

ラインハルト(強化)

ラインハルト1

  • 頭部のヒットボックスの高さを縮小し、頭部を後ろから攻撃しづらくなるよう調整

ゼニヤッタ(強化)

オーバーウォッチ ゼニヤッタ

  • 《不和のオーブ》
    • ダメージの増幅を25%から30%に増加

その他実施されたバグ修正やワークショップへの新機能追加、アップデート機能の追加などについてはパッチノートをご覧ください。

既にオーバーウォッチ2の開発も発表され、5月24日に正式に4周年を迎えるオーバーウォッチ、まだまだ楽しんでいきましょう!!

関連記事

https://fpsjp.net/archives/358579
https://fpsjp.net/archives/359123

『Overwatch(オーバーウォッチ)』は絶賛発売中で、対象機種はPS4 / Xbox One(海外のみ)/ PC / Nintendo Switch。

[wpap service="with" type="detail" id="B017QSSHXU" title="オーバーウォッチ オリジンズ・エディション - PS4"]

FOLLOW EAA!!

SHARE
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!

コメント

コメントする

CONTENTS