7月を過ぎても公式からの情報が音沙汰なしの新作『Call of Duty(コール オブ デューティ)』でしたが、ようやく新たな情報が明らかになりました。新作『CoD』の開発はTreyarchとRaven Softwareが担当し、2020年に発売されます。
『CoD 2020』の開発はTreyarchとRaven Software
It’s official. Looking forward to showing you what we’ve been cooking up with @RavenSoftware!
— Treyarch Studios (@Treyarch) August 4, 2020
We are excited to announce our partnership with @Treyarch on this year's Call of Duty! Can't wait to show you more!
— Raven Software (@RavenSoftware) August 4, 2020
これまでも『CoD 2020』の開発がTreyarchとなることは、海外メディアKotakuなどからリークされてきましたが、今回初めて正式に発表されました。ただしKotakuがサポートスタジオとして機能するとリークしていたSledgehammer Gamesからは、現在までに本作の協力関係について明言していません。
いまだ謎のベールに包まれる『CoD 2020』
現在までに明らかになっている情報は上記と、『CoDウォーゾーン』が長期間にわたってアップデートされていく予定であることのみ。それ以外は噂の域を出ません。最近では『Call of Duty: Black Ops Cold War』が10月よりドリトスとコラボプロモーションを行うというリーク情報がありましたが、これもまだ真偽不明となっています。
Treyarch作品では象徴的ともいえるPick 10システムやスコアストリークは再び登場するのか、ジェイソン・ブランデル氏が抜けた今ゾンビモードはどうなるのかなど、気になる点は多々ありますが、今は公式からの情報を待ちましょう。
コメント
コメント一覧 (1件)
コロナで遅れてるならそう言ってくれればいいのに。
「2020にはCoD出せません。WarZoneは全力で展開していくからそっちを楽しんでね」でも全然通用すると思うから、じっくり作り込んで楽しいCoDにして欲しいわ。