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『CoD:BOCW(仮)』関連?:謎の巨大クレートを開封、中身は巨大な機械と怪文書!マップ「サミット」復活か

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Twitterでもお伝えした、先日当サイトEAA!!宛に届いた巨大に荷物(クレート)を開封してみました。2020年発売の新作CoDと関連があるのかもしれませんが、果たして中に何が入っているのでしょうか。

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EAA!!に届いた謎のクレート

クレートが届いた際の記事はこちらをご覧ください。

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『CoD:BOCW(仮)』関連? 謎の巨大クレート(リアル)がEAAに届く、開封は8月11日 Twitterで速報をお伝えしたように、先日、当サイトEAA!!宛に巨大な荷物が届きました。 通常、EAAに届く荷物といえばFPSゲームメーカーかゲーミングデバイス関連、実家か...

両腕で抱え上げる必要があるほどの重い箱。中身はCoDの激レアグッズか、それとも2020年の新作CoD『Call of Duty: Black Ops Cold War(コールオブデューティー ブラックオプス コールド・ウォー)(仮)』のベータアクセスキーか。読者プレゼント用に何十個分と入っていたらありがたい…。

しかしEAA!!スタッフたちが胸を踊らせながら開封の儀を(リモートで)執り行ったところ、クレートの中に入っていたのは木くずに覆われた錠つきの古めかしい箱でした。

箱の中身は巨大な機械。どうやら年代物のプロジェクターのようです。他にも合計10枚の映写用スライドと、一枚の怪文書が入っていました。

60年代製のプロジェクター

同梱されていたスライド

怪文書

書類の翻訳

添付されていた英文書類には次のように書かれていました。

「■■■■■■■(黒塗り)作戦参加者への通達

受領対象者:従軍現地要員
■■■■■■■■■■■■■■

内容物の要約:

これは国家の安全保障に必要不可欠な情報を含む極秘文書である。

提供した情報は直ちに現地工作員に供与することを求める。これらの資料はウラル山脈の■■■■■■■地帯の調査に使用される。

■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■
■■■■■■■

このパッケージには、管理目録欄に記載されている書類が含まれていることを確認のこと。

また、資料を配布するためのプロジェクターも支給されている。

承認者:■■■■■■■」

暗号解読が必要か

これまでの「ブラックオプス」シリーズのパターンからして予想はしていたものの、この荷物が何なのかを知るためには暗号解読が必要のようです。

このプロジェクターはEastman Kodak社のスライドプロジェクター「CAVALCADE」。1958年から60年代にかけて複数のモデルが販売されていたようです。

しかし正体が分かったところで、古い機械なため誰にも正しい操作方法が分からず七転八倒。やむなくスライドの写真のみ掲載することにしました。なお番号のついていないスライドは「Y-318」に該当します。

地図のようなスライドはパリとロンドンが含まれているのは確認。マルチプレイヤーマップのような写真も含まれています。

マップ「サミット」が登場か

Twitterでライブ投稿していたところ、フォロワーの方が早速マップ解明。ブラックオプスシリーズのSummit(サミット)に酷似しています。

全世界との協力が必要?

添付されていた文章には「管理目録欄に記載されている書類が含まれていることを確認のこと」とあるものの、届いたスライドは目録に記載された15枚のうち10枚で、5枚が欠けています

残りの5枚を埋める鍵や秘密の全体像をハックするには、別のメディアやインフルエンサーなどと協力する必要があるのかもしれません。たとえば海外のCoD情報サイトCharlie Intelにも同種のクレートが届いています

世界中のメディア等に送られた同種のクレート(プロジェクター+スライド)の情報を組み合わせることで、暗号を解くのに必要なパーツがすべてそろうのではないかと推測されます。

暗号解読者募集

『CoD2020』の正式発表が待ちきれないというファンの皆さんも、ぜひこれら秘密文書とスライドに隠された謎解きに挑戦してみてください。EAA!!からも引き続き、この文書とスライドに関する情報をお届けします。


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