「レインボーシックス シージ開発スタジオで人質事件が発生」との通報で重武装した警官隊出動、後に虚偽と判明

「レインボーシックス シージ開発スタジオで人質事件が発生」との通報で重武装した警官隊出動、後に虚偽と判明

日本時間11月14日、人気タイトル『レインボーシックス シージ』の開発で知られる同社のモントリオールスタジオでにて「人質事件が発生した」との通報が未明に発生。

しかしこれは虚偽の通報と見られ、負傷者は出ていないそうです。

『シージ』開発スタジオで人質事件?

Ubisoftはフランスのパリに本社を置き、世界中に支社やスタジオを持つゲーム開発・販売会社。

モントリオール警察によると、「商業地区で強盗事件が発生した」との通報があり、警察車両が観光エリアとしても人気の高い同市マイル・エンド地区に派遣されました。当局は騒然となっている現場に市民の立ち入りを禁じ、調査・確認にあたりましたが、脅威と見なせるものは確認できなかったそうです。

Ubisoftモントリオールスタジオの屋上に人々が集まっている映像も報じられましたが、どうやら彼らは人質ではなく、警察から連絡を受けて自主的に避難をしていたようです。

Ubisoftで広報を担当するAntoine Leduc-Labelleは現地メディアの取材に対し、「パリオフィスの従業員のために緊急対策ユニットを設置し、彼らにも事態を知らせました。しかし人質事件は確認できていません。屋上にいる従業員らと連絡を取り合っていますが、彼らは無事です」と回答しました。

虚偽通報と判明

事態は防弾シールドなどで重武装した警官隊が同地区を包囲するまでに発展しましたが、結局人質事件と呼べるような状況は見られなかったそうです。

モントリオール警察も「脅威は確認できず負傷者も報告されていない」と発表。虚偽通報だった可能性があるとして、現在はさらなる調査を進めている段階です。

Ubisoftモントリオールスタジオも声明

今回の騒動を受け、Ubisoftモントリオールスタジオも声明を発表しました。

「我々のチームが本日見せた勇気と冷静さに敬意を表するとともに、弊社では引き続き彼らの健康福祉に注力して参ります。モントリオール警察当局には、プロとしての迅速に対応し状況把握に努めていただいたことに御礼申し上げます。誰ひとり怪我を負うことなく事態が解決したことに弊社一同も心から安堵しております。支援してくれた方々や親切な言葉をくださった方々にも重ねて御礼申し上げます」

虚場の通報をした人物については現地警察が現在調査中です。

『レインボーシックス シージ』では現在eスポーツシーンの秋期大会「Six November Major」が開催されていますが、いずれにせよ何事もなく事態が沈静化したことで大会日程への影響もなく、Ubisoftのゲームが好きな方々やeスポーツファンにとっても一安心と言えるでしょう。

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6 コメント
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餅
13 日 前

これはもう次の新マップは決まりでしょ

ぽ
13 日 前

これを機に実際に自分とこのオフィスを作ってほしい

あせび
あせび
13 日 前

レインボー部隊は出動しなかったんですか?

Mr.T
Mr.T
13 日 前

SWATゲー開発会社がスワッティングを受けるって

マーヴィン
マーヴィン
13 日 前

記事名見た時イベントマップで社内をそのまんまマップとして登場させるのかなと思って読んだら現実の話でビックりしたわ 怪我人いなくて何より

俺
13 日 前

はぇ〜すごいグラフィック…