CoD:BOCW:AUGのダメージ減少など、シーズン1武器での6種の武器バランス調整が判明

アクティビジョンおよびTreyarchが手がける『Call of Duty: Black Ops Cold War(コール オブ デューティ ブラックオプス コールドウォー)』では日本時間12月16日から待望の「シーズン1」がスタート。これに向けて12月15日には新たなパッチもリリースされましたが、このパッチでどんな修正が入ったのか、パッチノートの公開に先がけて調査が行われています。
武器の変更点が一部判明
CoDシリーズのYouTuberであるDrift0rがゲーム内情報をチェックし、日本時間12月15日のパッチでいったい何が変わったのか、これまで気付いた武器の調整点をツイートしてくれています。
- AUG(弱体化):ダメージが54から51に減少
- M60(強化):ADS速度が700msから600msに減少
- Gallo SA12(弱体化):発射レートが212RPMから189RPMに減少
- FFAR(強化):有効射程が25.4メートルから38.1メートルに増加
- Milano 821(強化):有効射程が12.7メートルから15.4メートルに増加
- KSP 45(強化):有効射程が11.4メートルから15.24メートルに増加

なおこちらは海外コミュニティの独自調査であるため、弱体化した部分とは別に強化された部分があったり、明日リリースされると思われる公式のパッチノートとは異なる部分がある可能性をご留意ください。
シーズン1コンテンツは一部が既に利用可能
バトルパスや『ウォーゾーン』との統合完了は日本時間12月16日の「シーズン1」スタート時になりますが、武器のバランス調整や新ストリーク「H.A.R.P.」など一部の新コンテンツは既にアクセス可能となっています。

「シーズン1」の武器調整では現在のメタを一新すると開発スタッフからも宣言されています。果たして既存のすべての武器やスコアストリーク、Perkなどの間でどのような調整がなされるのでしょうか。公式パッチノートの公開が楽しみです。
『Call of Duty: Black Ops Cold War(コール オブ デューティ ブラックオプス コールドウォー)』の発売日は2020年11月13日で、対象機種はPS5 / PS4 / PC / Xbox One / Xbox Series X | S。
Source: EURO GAMER