12月16日よりスタートした『Call of Duty: Black Ops Cold War(コール オブ デューティ ブラックオプス コールドウォー)』のシーズン1。それと同時に、クリスマス期間限定のサブモード、JINGLE HELLSもDIE MASCHINEに登場!
本記事ではこの愉快で地獄なクリスマスモード独自の仕様を紹介していきます。
ゾンビに雪玉をぶつけてプレゼントをカツアゲしろ!JINGLE HELLS
JINGLE HELLSの最大の特徴は、パック・ア・パンチとワンダーウェポンを除くイースターエッグが一切出現しないことと、ミステリーボックスが(おそらくサンタメガトンに盗まれたため)存在しないこと。エーテルスコープ以降のストーリー進行ができないため、必然的に純粋なサバイバルゲームとなるほか、棺桶ダンスもできなくなるので、ジャガーノグを自前で購入する必要が出てきます。
その代わり、プレイヤーはゾンビとの雪合戦を楽しむことが出来ます!JINGLE HELLSでは専用の雪玉がタクティカル枠として実装されていて、ゾンビに命中させると減速効果が発動。減速中のゾンビをキルすると、確率でプレゼントボックスがドロップし、さまざまな武器やサポートアイテムが取得できます。
セントリーガンなどの強力なサポートアイテムのほか、最序盤からティア4まで強化された武器がドロップすることもありますので、棺桶ダンスを利用したときよりも楽なサバイバルが可能となるでしょう。ランダムな武器を無作為に上げてみたい気分な方にもおすすめなモードです。
ほかにはステージにランダム配置される雪だるまからゾンビが飛び出てきたり、専用のパワーアップであるクリスマスソックス、そしてプレゼントからハズレ枠として稀にドロップする意味深なCoal(炭)など、面白い要素が盛りだくさん。ちょっと変わったDIE MASCHINEを遊んでみたいと思ったら、ぜひ試してみたらいかがでしょうか。
『Call of Duty: Black Ops Cold War(コール オブ デューティ ブラックオプス コールドウォー)』の対象機種はPS5 / PS4 / PC / Xbox One / Xbox Series Xで、発売日は2020年11月13日(Xbox Series X版は2020年末)。
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