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[速報] BFモバイル(仮):新作『バトルフィールド』モバイルゲームを2022年に配信

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本日『バトルフィールド』シリーズパブリッシャーのElectronic Artsは、公式ページにてDICEジェネラル・マネージャーのOskar Gabrielson氏によるメッセージを発信しました。氏のメッセージでは、現在DICEは米国カリフォルニア州のIndustrial Toys社と連携して『BFモバイル(仮)』を開発中であること、そして『BF6(仮)』の開発体制はコミュニティの予想に反してシリーズ最大規模だということが明かされました。

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『BFモバイル(仮)』2022年配信へ

新作『バトルフィールド』モバイルゲームを2022年に配信予定

「『バトルフィールド』をより多くのプラットフォームで提供することは、常に我々のビジョンでした。そこで何年にも渡って試作を重ねた結果、Industrial Toys社の友人たちが、私たちDICEと密接に協力して、まったく新しい『バトルフィールド』を開発することになったことを発表します。2022年にスマートフォンやタブレットに総力戦をお届けできることを、とても嬉しく思います。

念のために書いておくと、こちらはスタンドアロンのタイトルになります。コンソール/PC用に制作しているゲームとは全くの別物で、モバイルプラットフォーム専用に開発されています。このゲームは「どこでもバトルフィールド」を実現すべく、iToysがゼロから構築したもので、本格的な、そしてスキルベースのプレイ体験が予定されています。このモバイルゲームは現在、来年の配信に向けてのテスト期間に入っており、詳細は追ってお知らせします」

モバイルFPS制作スタジオ Industrial Toys

Oskar氏の紹介に上がったIndustrial Toys社は、米国のカリフォルニア州に拠を置く小規模なモバイルゲーム開発スタジオで、2015年に処女作の『Midnight Star』、2016年に続編の『Midnight Star: Renegade』を配信しており、比較的早い段階からモバイル機器向けのFPSを開発してきた、先見性のあるスタジオだということが伺えます。

『Midnight Star: Renegade』はかのSF名作『Halo』シリーズを感じさせる、シングルプレイヤー向けのエイリアン退治FPSだ。

『BFモバイル(仮)』がどのような作品になるのかは不明ですが、Industrial Toys社の経歴を考えると、ひょっとしたら今なお多くのコアなファンを残す『BF2142』のようなSF作品が出てくる可能性もあります。現在社内テスト中だそうですが、公開が待ち遠しいですね。

『BF2142』は未来戦を舞台にしたDICEの意欲作だった。

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Source: EA

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