Ubisoftの『Rainbow Six Siege(レインボーシックス シージ)』ではイヤー6シーズン2「オペレーション・ノーススター」が進行中。また日本時間7月16日からは、通常ルールにひねりを加えたアーケードモードの新イベント「HEADSHOT」が始まっています。
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新たなアーケードモード「HEADSHOT」
「アーケードモード」とは各シーズンに登場する期間限定のモードで、シージの通常ルールに少しひねりを加えたゲームプレイが楽しめます。
過去にはプレイヤー全員がワンショットキル可能なマグナムを装備した「GOLDEN GUN(ゴールデンガン)」などが登場しましたが、イヤー6シーズン2では日本時間7月16日から「HEADSHOT(ヘッドショット)」が始まっています。
「HEADSHOT」のルールはシンプルで、「ヘッドショット以外は当たり判定にならない」というものです(他の部位は弾がすり抜ける)。いかに正確に、より素早く相手の頭を射抜けるかという純粋なエイム力勝負となるので、普段からの練習の成果がはっきりと出るでしょう。
HEADSHOTのルール
- 準備フェーズなし(補強壁もなし)
- 選択できるオペレーターは限定(スピード2のみ)
- 固有ガジェットなし
- サブガジェットは全員固定
- 攻撃側:スタングレネード、ブリーチングチャージ
- 防衛側:防弾カメラ、有刺鉄線
- 負傷なし(ヘッドショットで確定キル)
- マップ:
- カフェ・ドストエフスキー
- 民家
- 国境
- ファベーラ
ヘッドショットオンリーながら、一部LMGが使えるオペレーターがいたり、至近距離ではショットガンの方が便利だったりと、さまざまな戦い方を試すことができます。
アーケードモード「HEADSHOT」は現地時間7月20日まで開催。準備フェーズがなくテンポが早い対戦が楽しめるので、バトルパスを進めるのにもうってつけです。この機会にぜひプレイしてみてください。
Source: R6S Official
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