Respawn Entertainmentの『Apex Legends(エーペックスレジェンズ)』では「暗き深淵」イベントが期間限定で開催中。日本時間1月14日にはミニアップデートを配信、パッチノートが公開されており、一時使用不可になっていたセンチネルとランページ、そしてバンガロールの「MIL仕様」スキンが復活しています。
センチネルとランページが復活
今回のアップデートの前提となった、センチネルとランページLMGの一時使用不可については、こちらの記事も合わせてご確認ください。
日本時間1月14日、エーペックスのミニアップデートが配信されました。今回のパッチノートはRespawnの公式Twitterに掲載されています。
- 「MIL仕様」スキンに関連したクラッシュを修正
- チャージ武器に関する問題を修正
- 「MIL仕様」スキン、ランページ、センチネルをゲーム内で再有効化
「MIL仕様」スキンはバンガロールの「アウトランズ・ストーリーズ」をモチーフにしたスキンで、対戦のキャラクター選択画面ではIMCのパイロットが登場するなど面白いアニメーションが見られるのですが、ゲームがクラッシュする問題が発見されたことで使用不可になっていました。
ランページとセンチネルは共に消費アイテムを使ったチャージ機構を備えている武器ですが、昨年12月ごろからこのチャージを無限状態にするというグリッチが発見され、問題視されていました。今回のアップデートではこれらのバグ・グリッチが解消されています。
ランページは弱体化
ランページについては、復活と同時に弱体化もされています。
Respawn「ランページがちょっと違うと感じた方もいるでしょう。1発あたりのダメージを28から26に下げ、チャージ状態での1発あたりのテルミットの消費を増やしました。試しに使って、感想をお聞かせください。今回もレジェンドの皆さんに篤くお礼を申し上げます」
理論上では、金アーマー・赤アーマー・肉それぞれの破壊に必要な胴体ヒット数に変化はないようですが、チャージ消費量が増えているため、実際の対戦ではこのダメージダウンがどう影響してくるのか気になるところです。
エーペックスでは武器の強化や弱体化、またはそれらをしないことについて開発者がTwitterで解説することが多いので、もしかしたら今回もそうした機会が得られるかもしれません。新たなランページで、引き続き「暗き深淵」イベントをお楽しみください。
Source: Twitter
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