2020年8月12日にUbisoftからリリースされた『Hyper Scape(ハイパースケープ)』ですが、同社から今年2022年4月28日をもってサービス終了をすることが発表されました。
『ハイパースケープ』サービス終了
2054年のメタバース「ネオアルカディア」を舞台に、プレイヤーたちが架空のバトルロワイヤル系スポーツをするというストーリーを背景に、100人のプレイヤーが生き残りをかけて戦う『Hyper Scape』。ゲームプレイの面では、高低差がハッキリしたマップ、最後の一人にならなくても「クラウン」を45秒保持すれば勝利、デスしても「エコー」となって味方を援護しつつ復活もできるといったように、同ジャンルの他作品とは少し違ったテイストも持っているのが特徴でした。
サービス開始直後からユーザー数が伸びなかった『ハイパースケープ』ですが、本日2022年1月28日、リリースからわずか1年半でついに開発終了、ならびにサービス終了が発表されました。
コンテンダーへ、
4月28日をもって『Hyper Scape』の開発を打ち切り、サービスを終了するという難しい決断を下しました。 高低差があり、接近戦主体で、展開が早いシューター体験を目指し、これまでの旅に加わってくださったコミュニティに深く感謝します。 本作から学んだ重要な要素を今後の製品に活かしていきます。
『Hyper Scape』のコミュニティへ。 皆さんの情熱とゲーム内外でのネオアルカディアへの献身に感謝します。 皆さんからのこのゲームへの献身はこれからもつねに大切にされるでしょう。
質問があればお知らせください。
Hyper Scapeより。
Source: Ubisoft
コメント
コメント一覧 (12件)
サービス終了するタイトルには面白かったと思い出語る人が必ず出てくるが、このゲームは初動からの圧倒的過疎り具合的に、思い出語ってる人も結局ほぼ遊んでないという…。
Apexとかフォトナとかの生き残ってるバトロワは、やっぱり何だかんだで独自性が強い。
このゲームは移動の軽快さとかはあったけど、光る独自性みたいなのは別に無かったな。
リアルタイムで起こるイベントみたいなのも邪魔になるものが多かったし。
手放しで面白かったなんて誰も言ってないから
面白い部分はあったけどねってだけ