\ ポイント最大11倍! /

[噂] 『CoD2022(仮)』アルファ版すでに完成? "開発期間3年"の完成度に期待高まる

[噂] 『CoD2022(仮)』は既にアルファ版完成? "開発期間3年"の完成度に期待高まる
  • URLをコピーしました!

Sledgehammer Gamesの『Call of Duty: Vanguard(コール オブ デューティ ヴァンガード)』では「シーズン1.5」が進行中。今年発売が予想されている2022年版のCall of Duty 『CoD2022(仮)』については、開発期間に約3年の余裕があった(と言われている)ことから、早くもそのアルファ版までできているという噂が流れています。

CONTENTS

CoD2022(仮)続報

2022年の新作「CoD2022(仮)」については、昨年から既にさまざまな噂が飛び交っています。ゲームとしては2019年のリメイク版『CoD:MW』の続編であり、タイトルも『Call of Duty: Modern Warfare 2コール オブ デューティ モダン・ウォーフェア2)』になるとされています。

1月18日にはActivision BlizzardがMicrosoftに買収されるという衝撃的な発表があったことで、今後のCoDシリーズのリリースにも影響が出る可能性が懸念されていましたが、Xbox側が今後もPS版でもCoDを出したい意志を示したことで、とりあえずは 「CoD2022」 も昨年と同様の時期、同様のプラットフォームでリリースされると想定されています。

そんな「CoD2022」ですが、昨今のコミュニティの混乱とは裏腹に、その開発は順調に進んでいるようです。

あわせて読みたい
Activision Blizzard買収後『CoD』シリーズはどう変わる? PS版はもう出ない? 現時点のQ&Aまとめ Sledgehammer Gamesの『Call of Duty: Vanguard(コール オブ デューティ ヴァンガード)』ではシーズン1.5が進行中。日本時間1月18日には、Microsoftが『CoD:V』の販売...
あわせて読みたい
[速報] Xbox側が『Call of Duty』シリーズを今後もPlayStationでもリリースしたい意思をSONYに伝えたと報告 フィル・スペンサー氏 が、今後も『Call of Duty (コール・オブ・デューティー)』シリーズはPlayStationでもリリースしたい旨をSIEに伝えたことを明らかにしました。 ...

既にアルファ版になっている?

CoDの開発スタジオ関係者と通じているというTom Henderson氏は、新たな動画の中で 『CoD2022』 の開発についての最新状況に触れています。

同氏が言うには、Infinity Wardがメインとなって11個のスタジオが開発に関わっているという「CoD2022」は、現在の開発サイクルがちょうど一周するタイミングと重なっているため、『CoD:BOCW』や『CoD:V』よりも長い、約3年の開発期間があったそうです。

また、3年前から開発が始まっているということは、各スタジオが新型コロナウイルス感染症の影響で在宅ワークを余儀なくされている中で、『CoD2022』はその重要な最初期段階でのダメージが比較的軽微であったことが連想されます。そうした余裕もあってか、Henderson氏が内部開発者から聞いた話によると、『CoD2022』は既にアルファ版になっているとのこと。

「アルファ」の意味するところはゲーム開発スタジオによって異なるでしょうが、イメージとしては「ゲームとして普通にプレイできる状態」のことを指すようです。この次に、外部のプレイヤーを招いてのテストも可能になる「ベータ版」へと続きます。

さらに情報源である内部開発者によると、キャンペーンとマルチに次ぐタルコフ風のDMZ(非武装地帯)モードについても、過去のシリーズと比較しても、この時期にしては開発が早く進んでいるそうです。

現在はCoDシリーズ全体を通して大がかりな修正作業が継続中で、その影響から「シーズン2」のリリースも現地時間2月14日へと延期されています。コミュニティでは「毎年新作をリリースする」という開発サイクルが各スタジオの労働環境を悪化させ続けていることが指摘され、サイクルそのものの是非が議論されていますが、『CoD20222』はそうしたファンの不安とは正反対の、余裕をもってテストされた高品質な作品としてリリースされることが期待されます。

あわせて読みたい
CoDシリーズの"毎年新作リリース"廃止? 買収とともに開発サイクル変更を議論中か Sledgehammer Gamesの『Call of Duty: Vanguard(コール オブ デューティ ヴァンガード)』ではシーズン1.5が進行中。販売を手がけるActivisionはMicrosoftに買収される...
アクティビジョン
¥8,000 (2023/09/21 07:56時点 | Amazon調べ)
\ポイント最大11倍!/
Rakuten

Source: YouTube

[噂] 『CoD2022(仮)』は既にアルファ版完成? "開発期間3年"の完成度に期待高まる

FOLLOW EAA!!

SHARE
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!

コメント

コメント一覧 (6件)

  • cold warはマルチ以外はかなり良かった。MWは気になる点もあったけどキャンペーンも良し、マルチもまあ良し、オペレーターも良しだったから期待。Vはもう知らん。

  • 3年かけた良質のアルファ版とかホントかよ?と思いますがね。だって3社持ち回りで作ってきて1社当たり3年の開発期間が公平にあったのでしょ?
    それで毎年毎年ロクに検証もしてないバグだらけのソフトを発売して発売後に修正して行くと言う。
    新しいバクが出るのは仕方が無いと思うのですがね、昔から解りきったバグを直しもしない同じことの繰り返しって以前の苦労や経験が次作に活かせていないってことで、毎回パーティー不安定になったり途中でばらけたり。こう言うかつぬ

    • 「以前の苦労や経験が次作に活かせていない」って言うけど
      CWとVanguardに関してはSHGのドタキャンによって製作期間で言うなら
      1.5年ぐらいしか無かったから次作に活かすもクソも言ってられねぇんだよなぁw

コメントする

CONTENTS