Respawn Entertainmentの『Apex Legends(エーペックスレジェンズ)』では期間限定イベント「ファイト・オア・フライト」が開催中。日本時間10月12日からは、ゲーム内のレプリケーターで見慣れないアイテムがクラフトできるようになっており、これがシーズン15のティザーへとつながるようです。
レプリケーターに「ゴールデンチケット」が登場
日本時間10月12日より、ゲーム内でレプリケーターのアイテムラインナップが更新されていることが確認されました。
新たに追加されたのは、素材125個で作成できる「ゴールデンチケット」で、これを作成することで、チケットと一緒にランダムな金武器を1つ入手することができます。
チケット自体は対戦アイテムとしては使えず、ゲーム外での使い方も明記されていませんが、これは11月スタートと目される「シーズン15」のティザーの一部と思われます。
このチケットと関連して、メニューのモード選択画面にも「新たな故郷」というボタンが出現しています。日本時間10月20日未明ごろに、このボタンを通じてシーズン15の情報が一部解禁となりそうです。
過去にも「アリーナモード」が実装される前、実際にアリーナマップの一部を探訪し、当時まだ実装されていなかったアッシュにも会えるというイベントが開催されていました。今回も同様に、リリース前のシーズン15のコンテンツを何らかの形で目にすることができるのかもしれません。
シーズン15で新マップ登場か
「エーペックスゲームの新たな故郷」という言葉からは、やはり新バトロワマップの実装が想像されます。
新マップについてはつい先日、エーペックス公式Twitterでも伏線がありました。これはシアとオクタンが惑星ボレアスでのエーペックスゲーム開催を求めるプレゼン資料を作成している一幕で、シアはゲーム内コミックでも、ボレアスでエーペックスゲームを行うことが、生活に苦しむ現地の人々の仕事につながることに触れていました。
その後、オクタンの父親で、エーペックスゲームを裏で糸引くドゥアルド・シルバが、資料を確認した様子が描かれていました。果たしてボレアスの環境は、バトロワの舞台としてシルバの興味を引くことができたのでしょうか。来週のティザーで明らかになるでしょう。
Source: Twitter
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