ActivisionおよびInfinity WardによるCoDシリーズ最新作『Call of Duty: Modern Warfare ll (コール オブ デューティ モダン・ウォーフェア 2/ MWll)』は10月28日正式リリース。Infinity Wardより、リリースに向けたローンチアップデートの内容が公開されました。
CONTENTS
CoD:MWll ローンチアップデート
10月28日の正式リリース時には、ベータテスト版から膨大な変更が実施されますが、今回はそのうち、敵の視認性やロビーの解散機能など、ベータテストで議論になっていたさまざまな問題への主要な変更点が紹介されています。
敵の視認性
- 敵の頭上にダイヤモンドのアイコンを追加。これによりゲーム中に対戦相手をはっきりと見分けるのが容易になるだろう
- 敵の視認性の改善に加えて、さらにライティングとコントラストを継続的に微調整した
オーディオ
- 足音の範囲を縮小し、敵プレイヤーが足音を感知する前にターゲットに近づけるようにした。また、チームメイトの足音も継続的に微調整し、より静かにした(ベータでのフィードバックを受けて)
- フィールドアップグレード「デッドサイレンス」の、起動効果音の範囲を劇的に減少
3人称視点
- ベータでのフィードバックを受けて、低倍率サイトでは、ADSをしても3人称視点のままになるようにした。高倍率サイト(ACOGをはじめそれ以上のもの)と、ハイブリッドサイトやサーマルスコープのような特別なサイトのみ、1人称視点に置き換わる。この変更により、ゲームプレイのバランスを保ちつつ、3人称視点での体験がより拡張されるだろう。このモードに関するフィードバックはポジティブなもので、今後も調整役として活用することを模索していく
武器
- ベータプレイヤーからのフィードバックやゲームデータをもとに、ゲーム内の各武器には継続的な微調整を実施した。武器のチューニングについては、リリース後のサポートでより具体的に発表
ユーザーインターフェース
- ロードアウトへのアクセスやカスタマイズをよりシームレスにするため、ユーザーインターフェースへの多数のアップデートに尽力。メニューのナビゲーションも改善され、今後もユーザーエクスペリエンスの最適化を図っていく
移動
- スライディング、レッジング(縁を掴むアクション)、ダイビングをより洗練させた。ベータを受けて、一部の移動に関わるグリッチに対処
マッチメイキング
- マッチ間でロビーが解散することを減らす目的で、いくつかの変更を導入した
- このテストが広範に行われ、フィードバックを得られるのを心待ちにしています
- タイトル:Call of Duty: Modern Warfare ll(コール オブ デューティ モダン・ウォーフェア Ⅱ)
- 発売日:2022年10月28日
- 対象機種:PS5/PS4, Xbox X|S/Xbox One, PC(Battle.net / Steam)
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Source: Infinity Ward
コメント
コメント一覧 (5件)
CS版は各国0時スタートらしいね
日本のスタートは今日の0時か明日の昼12時じゃないだろうか
ニュージーランドがこっちのPM8時に始まったっぽいからコンソール版はam0時開始やね
なおpcは太平洋時間の夜9時
とりあえず赤点はそのままか
足音が変わったのは少し能動的になりそうではあるが
結局日本では何時からスタートするんだろ