ActivisionおよびInfinity WardによるCoDシリーズ最新作『Call of Duty: Modern Warfare ll (コール オブ デューティ モダン・ウォーフェア 2/ MWll)』がついに発売されました。一時期は行方不明となっていたマップ「グランプリ」が名前を変えて復活した一方で、今度はベータテストで利用できた「バルデラスミュージアム」が行方不明になっています。
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「グランプリ」改め「クラウンレースウェイ」復活
「グランプリ」は東南アジアに実在するサーキットを舞台にした6v6マルチプレイヤー用マップ。本作のマップとして最初に紹介されましたが、YouTubeの公式動画(確認用リンク)やSNSへの投稿が軒並み削除。このまま存在自体が消されるのではと思われていましたが、発売された製品版では「クラウンレースウェイ」と名前を変えて復活しました。
なお復活した「クラウンレースウェイ」では、モデルとされるマリーナベイ・ストリート・サーキット(シンガポール市街地コース)を示すテキストなどが削除されています。
今度は「バルデラスミュージアム」が行方不明に
「グランプリ」が復活した一方で、今度はベータテストで利用できた「バルデラスミュージアム」が製品版では削除されています。こちらのマップもロサンゼルスに実在するJ・ポール・ゲティ美術館をモデルにしており、何らかの権利問題が発生したのかもしれません。
- タイトル:Call of Duty: Modern Warfare ll(コール オブ デューティ モダン・ウォーフェア Ⅱ)
- 発売日:2022年10月28日
- 対象機種:PS5/PS4, Xbox X|S/Xbox One, PC(Battle.net / Steam)
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コメント
コメント一覧 (5件)
なんで事前に権利関係で問題がないか確認しないのか………
ちゃんとキャンペーンやれよ
戦績も行方不明なんだが..
一番戦績良かったから
他のマップでかなり苦戦した。
まあ慣れるしかないが。
正直無駄に広いマップだからそのままお蔵入りしてても良かったかな