おすすめキーボード:G915 X レビュー

オーバーウォッチ2:「オーバーウォッチ ワールドカップ」が2019年以来の復活、代表チーム参加への新たな道「ワールドカップ トライアル」も発表

  • URLをコピーしました!

Blizzard Entertainmentは、2022年12月17日に実施された「Overwatch 2 Legends Battle」にて、2019年以来となるオーバーウォッチ ワールドカップ」の復活を発表。ニュースページでは、そのスケジュール概要が公開されました。

ゲームがリニューアルされ、新たなプレイヤーを迎え入れた『Overwatch 2(オーバーウォッチ2 )』に合わせ、世界中の国と地域にスポットライトが当たるよう大会システムも刷新。 代表チームに参加するための新たな道であるオープントーナメント「ワールドカップ トライアル」の開催も発表されています。

CONTENTS

「2023 オーバーウォッチ ワールドカップ」スケジュール概要

2023年1月に「2023 オーバーウォッチ ワールドカップ」に出場する36の国と地域が発表。同時に競技委員会の募集が開始されます。各競技委員会は、Blizzardのガイドラインに従って、国と地域の「適性テスト」を開催する責任を負います。

今回のワールドカップでは、通常の適性テストと並行して、代表チームに参加するための新たな道オープントーナメント「ワールドカップ トライアル」が用意されています。2月に実施されるワールドカップ トライアルで優勝したプレイヤーは、直接代表チームの適性テストを受けることができます。

優勝を逃したプレイヤーも、3月に実施される通常の適性テストに参加することが可能。通常の適性テストでは、ライバル・プレイのランクがダイヤモンド以上であることが条件となっています。

6月にはチームのロスターが確定。地域ごとのオンライン対戦によるオーバーウォッチ ワールドカップ予選が実施され、36の代表チームを16チームに絞り込まれます。上位16チームは2023年秋にLAN形式の大会で競い、2019年以来のワールドチャンピオンが決定します。

日本チームは、過去に開催された2016~2019年の計4回すべての「オーバーウォッチ ワールドカップ」に出場していることから、1月に発表される出場する36の国に含まれる可能性は高そうです。古参プレイヤーが経験を活かして再び注目を集めるのか、新たなスタープレイヤーが登場するのか楽しみですね。

また、2023年にはオーバーウォッチ ワールドカップの復活を記念して、全プレイヤーが参加できる『Overwatch 2』ゲーム内のチャレンジと報酬が用意されることも発表されています。2023年も『Overwatch 2』の競技シーンとカジュアルシーン、両方から目が離せません。

  • タイトル:Overwatch 2(オーバーウォッチ2
  • 発売日:2022年10月5日
  • 対象機種:PC / Xbox Series X|S, Xbox One / PS5, PS4 / Nintendo Switch

Source: Overwatch 2


EAA FPS(イーエーエー)をもっと見る

購読すると最新の投稿がメールで送信されます。

FOLLOW EAA!!

SHARE
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!

コメント

コメント一覧 (6件)

  • ワールドカップの為に半年間調整しません!とか言われると一般プレイヤーが減ってくだけだからな
    大会開いて盛り上げるのも盛り上げてプレイヤー層を広げるって目的を忘れちゃいけない

  • 1月からファイナルの間に20回ぐらいはバランス調整されるぞこのゲーム
    1月の時点では最強だったのにファイナルでは最弱とか余裕でありうるし、
    下手するとキャラ専のやつだと調整されたとたんにプレイヤーごと駄目になるぞ

    • 何言ってんのこいつ、ここの記事とは全く関係ないなくないか

      • そんなのいつものことだろ
        大会中ですら平気で新キャラ増やすんだし
        LOLとか他のゲームも同じだよ
        持ちキャラが弱体化されてたら戦えないようなやつはそもそもそこまでのやつだよ
        ワールドカップという響きからサッカー並の公平さを期待してるんかもしれんがそれは考えすぎだ

    • ワールドカップって言葉に毒されてんな。eスポーツに夢見すぎ。運営の都合でほいほいルール変えるのがeスポーツだよ。所詮そんなもん。奴はプロ選手の人生なんて何も考えてないし、ましてやこんな企画イベントの予選選手なんてマジでどうでもいいんだよ。

コメントする

CONTENTS