ActivisionおよびInfinity Wardの『Call of Duty: Modern Warfare ll (コール オブ デューティ モダン・ウォーフェア 2/ MWll)』の「シーズン02」では、過去作でおなじみのゲームモード「Resurgence(リサージェンス)」と、このモード専用の新マップが登場するのかもしれません。
Resurgenceと新マップが登場?
現在は「シーズン01リローデッド」が進行中の『CoD:MWll』および『ウォーゾーン2.0』ですが、バトルパスの期限を根拠に、2月に次なる大型アップデート「シーズン02」のリリースが予想されています。
以前の噂では、シーズン02は日本が舞台となり、日本人オペレーターRonin(ローニン)や、日本マップCastle(キャッスル)が再登場する可能性が指摘されていました。しかし次のシーズンではこれらに加え、『ウォーゾーン2.0』にResurgence用の新マップが登場するという噂もあります。
Insider Gamingは、CoDシリーズの内部関係者のうち2人からこの話を聞いたそうです。ただし同社は噂の信憑性の基準として「3人ルール(=3人分のソースが必要)」を設けており、ソースが2人である現時点では、まだ確証はないと判断しています。
Resurgenceとは
Resurgenceは初代『ウォーゾーン』にも登場したバトロワモードの派生形で、通常のバトロワよりも少ないプレイヤー数(最大40人)で、かつ小規模なマップ(とはいえ6v6用よりは遙かに大きい)を使用する対戦モードです。
ゲームシステムはウォーゾーンのものを使いますが、収容所がなく、倒されても味方が生きていれば一定時間後にリスポーンができることが大きな特徴です。通常のバトロワよりも戦闘ペースの早いラン&ガンに寄った対戦が楽しめるため、戦闘をしていない時間も長い通常バトロワのテンポが苦手な方におすすめです。
大人数モードとしては、『CoD:MWll』にも既に「グランドウォー」や「インベージョン」がありますが、これらはあくまで2チームの戦いであるのに対し、Resurgenceはバトロワであるため、複数チームによる混沌とした撃ち合い要素がある点が異なります。
初代『ウォーゾーン』では、Resurgence用のマップとして、監獄島をイメージした「リバースアイランド」や、楽園に偽装された密輸組織のアジト「フォーチュンズ・キープ」が登場しました。『ウォーゾーン2.0』におけるResurgenceモード用の新マップの噂自体は以前にもありましたが(※画像は削除済み)、信憑性が少しずつ高まってきた中、果たしてどのようなコンセプトの新マップが登場するのかに注目したいところです。
- タイトル:Call of Duty: Modern Warfare ll(コール オブ デューティ モダン・ウォーフェア Ⅱ)
- 発売日:2022年10月28日
- 対象機種:PS5/PS4, Xbox X|S/Xbox One, PC(Battle.net / Steam)
Source: Insider Gaming
コメント
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皆さんウォーゾーン内のパークは機能してますか?(ハイアラート、バードアイなど)