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2023年の『エーペックスレジェンズ』は何かが起きる? 「プラベ一般開放はあくまで前菜」と自信

2023年の『エーペックスレジェンズ』は何かが起きる? 「プラベ開放はあくまで前菜」と自信
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Respawn Entertainmentの『Apex Legends(エーペックスレジェンズ)』では1月11日より「スペルバウンド コレクションイベント」がスタートします。イベントコンテンツのほかにも、待望のプライベートマッチの一般開放が注目されていますが、2023年のエーペックスはまだまだ驚きのアップデートが待っているのかもしれません。

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APEXのプライベートマッチがついに開放

スペルバウンド コレクションイベント」では、全24種の限定アイテムと、シアのスーパーレジェンドが公開されましたが、それ以上にプレイヤーの注目を集めたのが、プライベートマッチ機能を全プレイヤーに開放するという一報でした。

カスタムロビー_プライベートマッチ
カスタムロビー画面。以前から大きく改善されている模様で、いよいよ自由に使えるようになる

プライベートマッチの機能自体はエーペックス最初期からあったものの、使えるのはEAから専用のアクセスコードを借りたプレイヤーのみでした。全プレイヤーへの開放については2021年4月ごろから話があり、2023年1月にようやく実現した形です。

肝心の機能面についてですが、プライベートマッチはシーズンごとに少しずつアップデートされてきたため、全プレイヤー向けとなった最新版ではどんな設定ができるのかは現時点では不明。1人だけでマップ研究をするのにも使えるのかなど、さまざまな点が気になりますが、詳細はアップデート前にQ&Aが掲載されるそうです。

いずれにせよこれでオンラインマッチングとは異なる、フレンドやフォロワーとの新たな遊び方が開拓されたと言えるでしょう。

プライベートマッチは「前菜」

日本国内のエーペックスコミュニティでも、この待望のプライベートマッチ機能実装を受けて、早くも有志イベントを開催したいといった反応が数多く見られました。

しかしプライベートマッチ機能のほかにも、今年は目を引くような新コンテンツが他にもまだまだ用意されているようです。エーペックスのプロデューサーJosh Modina氏が、Twitterで意味深な発言をしています。

「(スタッフ名を挙げつつ)プライベートマッチの実現に貢献してくれた、すべての素晴らしい人々に感謝。これは2023年の良い前菜です。次の展開をお楽しみに

プライベートマッチ機能が「Starter dish(コース料理の前菜)」であるなら、もちろんメインディッシュ、そしてデザートもあるはずです。

「次」と言えば、2月スタートが予想されている「シーズン16」を指していると思われますが、2023年のエーペックスにはいったい何が待っているのでしょうか。まずはスペルバウンドイベントを楽しみつつ、次の展開を楽しみにしたいところです。

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Source: Twitter

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コメント一覧 (9件)

  • タップストレイフを直す直す詐欺したから何も信用しない

  • 正直武器バランスが整って行った結果 ゲームが無個性化して行った感あるんだよなぁ 
    ランクマがソロに厳しくなって腰撃ち精度を減らしたあたりで止め指してたね

  • 一般ユーザーを軽視して
    プロの意見しか聞かず

    その結果ゲームは、つまらなくなるばかり

    ユーザーが求めるのは、新しいキャラ、武器、マップ

    そしてバトロワの環境変化

  • たぶん斜め下いくんだろう?
    ユーザーが求めるのはバトロワの環境変化と新武器&新キャラだぞ

    • なんつーか両方の良いとこ取りしようとしてマンネリ化してるのが現状じゃね
      プロ寄りにするならするでチャーボセピーキー、ホラヴァルシア消して徹底的にシビアにしてほしいわ

      ホラ、ヴァルに関しては音バグ多すぎて音を出す行動が多いっていうデメリットが機能してねーんだよなあ

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