エーペックスレジェンズ:「チームデスマッチ」速攻追加アップデート、ラウンド制廃止や途中抜けペナルティなど

エーペックスレジェンズ:"チームデスマッチ"追加アップデート、ラウンド制廃止や途中抜けペナルティなど
  • URLをコピーしました!

Respawn Entertainmentは、『Apex Legends(エーペックスレジェンズ)』のシーズン16「大狂宴」で導入された新モード「チームデスマッチ」へ早速のアップデートをリリースしました。

CONTENTS

チームデスマッチにアップデート

「レジェンドの皆さん!『大狂宴』リリース後のチームデスマッチ(TDM)への皆さんの愛に、こちらも熱狂しているところです。3ラウンド制だと対戦が長すぎるように感じることを理解しました。今後対戦は1ラウンドのみとします。複数ラウンドが削除されたことにより、ゲームの勝利に必要なキルカウントを30から50に増加しました。注意点として、後日この変更を反映するアップデートをするまで、UIが不正確なものになる見込みです。ゲームプレイの品質改善もいくつか行う予定です」

  • 片方のチームが全員抜けたときに、対戦を終了し、残ったチームの勝利とする
  • 対戦の放棄に、コントロールと同様のペナルティを追加

ルール変更

「ラウンド制のチームデスマッチ」というフレコミでリリースされたこのモードですが、敗勢になったチームが最後までプレイせず抜けていってしまうという問題が、リリース時からRedditで議論になってしました。

こうしたフィードバックもあってか、リリース翌日にして早くもルール変更を行うこととなりました。

とはいえチームデスマッチは、「バトロワよりも気楽にプレイできる、リスポーン有りのカジュアルな撃ち合いモード」として開発されたため、コンセプト自体は損なっていないと言えるでしょう。

対戦を「終わらせられない」不具合も修正

「えっと…、現時点のTDMにはちょっとした問題があると思うんだ。もし敵チーム全員が抜けてしまったら、何もできなくなって…、つまりゲームが終わらないんだ」

今回は他の修正もリリースされ、片方のチームが全員抜けると対戦を終わらせられなくなるという不具合が解消されました(厳密には、長時間待っていると終わった模様)。テストプレイヤーは勝手に途中抜けしないと思われるので、開発スタッフには盲点だったのかもしれません。

ラウンド制がなくなり、放棄ペナルティも課されるようになったので、一度始めた対戦からは、チームのためにも途中抜けはしないようにしましょう。

あわせて読みたい
エーペックスレジェンズ:シーズン16「大狂宴」開幕記念Twitch Drops、限定ロード画面やチャームを獲得 Respawn Entertainmentの『Apex Legends(エーペックスレジェンズ)』ではシーズン16「大狂宴」がスタート。新たな一年の幕開けに合わせ、Twitchでエーペックスの配信を...
  • タイトル:Apex Legends(エーペックスレジェンズ)
  • 配信日:2019年2月5日
  • 対象機種:PS4, PS5 / PC (Origin, Steam) / X1, Xbox X | S / Switch
Logicool G
¥32,368 (2024/11/12 04:55時点 | Amazon調べ)

Source: Pressrelease

エーペックスレジェンズ:"チームデスマッチ"追加アップデート、ラウンド制廃止や途中抜けペナルティなど

FOLLOW EAA!!

SHARE
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!

コメント

コメント一覧 (17件)

  • 放棄ペナルティ付けられてからやらなくなった。カジュアルな撃ち合いを求めてるのに強い奴らに当たった時に一方的にボコられ続けるの苦痛でしかない。これならトリオ回してる方がまし。

  • そら初級レベルがゴールド以上レベル3~4人に瞬殺されだしたらやる気無くなるわ
    撃ちあいの練習にならないって、相手の的にしかなってないわけで
    しかも味方は相手より数段落ちのプレイヤーしかいないとかおかしいだろ
    まともなスキルマッチだったり、負けてる側が逆転できるシステムがあればまだ即落ちは減らせるはず(現にコントロールはそういうのがあってチーデスよりは即落ちは少なかった)

1 2

コメントする

CONTENTS