MW3『コール オブ デューティ モダン・ウォーフェア 3』マルチプレイヤー：『CoD:MW2』（2009）の16マップ復刻/ 3大イノベーション / 機能や操作に革新

Activision（アクティビジョン）はCoDシリーズ最新作『Call of Duty: Modern Warfare Ⅲ（コール オブ デューティ モダン・ウォーフェア 3/ MWⅢ）』のお披露目トレーラーを公開。

この記事では公開された『CoD:MW3』の情報のうち、マルチプレイヤーに関するものを紹介します。

『CoD:MW3』全世界公開：マルチプレイヤー

『CoD:MW3』は11月10日発売。「スタンダード版」および豪華特典付き「秘蔵版」の予約情報は、こちらの記事をご覧ください。

マルチのリリースマップは『CoD:MW2』（2009年）の16マップ

「コール オブ デューティ」シリーズ20周年を記念し、『CoD:MW3』のリリース時には、「レガシーマップ」16種が一斉復刻。これは2009年の作品『Call of Duty: Modern Warfare 2（コール オブ デューティ モダン・ウォーフェア 2/ MW2）』のマップのことで、すべて現代リマスター版でプレイ可能になります。

• Afghan（アフガン）
• Derail（ディレール）
• Estate（エステート）
• Favela（ファベーラ）
• Highrise（ハイライズ）
• Invasion（インベージョン）
• Karachi（カラチ）
• Quarry（クウォリ）
• Rundown（ランダウン）
• Rust（ラスト）
• Scrapyard（スクラップヤード）
• Skidrow（スキッドロー）
• Sub Base（サブベース）
• Terminal（ターミナル）
• Underpass（アンダーパス）
• Wasteland（ウェイストランド）

伝説的なマップの数々を舞台に、現代の新たなゲームモードで戦いましょう。

新規マップも12種類以上

さらに、リリース後の各シーズンでも、12種類以上の6v6用完全新規マップが予定されています。

3v3v3の新ゲームモード「カットスロート」

ハードポイントやキルコンファームといったおなじみの6v6モードに加え、 Cutthroat（カットスロート）という3v3v3の新たなゲームモードなど新要素も次々に登場します。

新バトルマップ3種

リリース時には、『CoD:MW2』のレガシーマップ16種だけでなく、大人数モード「グランドウォー」と「インベージョン」用のバトルマップも新作が3種類登場。

ウォーモード復活&「ウォーマップ」が登場

また、2017年の作品『Call of Duty: WWII（コール オブ デューティ ワールドウォー 2）』より、攻防に分かれて戦うゲームモード「ウォーモード」が進化して復活。巨大な「ウォーマップ」がこの復刻ウォーモード用として登場します。