Respawn Entertainment(リスポーンエンターテインメント)は『Apex Legends(エーペックスレジェンズ)』の新たなストーリームービー「キルコード: ア・ライフ・フォー・ア・ライフ」を公開。
7月から続いている「キルコード」シリーズだが、今回は「パート4」に向けた幕間のような内容になっている。
『APEX』キルコード: ア・ライフ・フォー・ア・ライフ
「キルコード」シリーズは、シーズン17後半から始まった新しいストーリームービー。現在はパート3まで公開中(詳細記事)。
話としては、ローバとレヴナントの対立関係をさらに掘り下げる連作のようだ。当初はゲーム内で行われたレヴナントのリワークに絡めて、その経緯が描かれる内容と予想された。
しかし、ムービーではレヴナントがあっさり新しい姿となり、リワークが完了したシーズン18以降も話が続いている。どうやら「キルコード」の目的は別のところにありそうだ。
キルコードとは別のエピソードでは、エーペックスゲームを支配するドゥアルド・シルバが何らかの計画を始めようとしている様子も描かれた(詳細記事)。最終的にどのようなストーリーになるのか見えない状況だ。
パート4は11月28日
今回の「キルコード: ア・ライフ・フォー・ア・ライフ」は、「パート4」ではなく、幕間のような短い内容。ドゥアルドがレヴナントのソースコードを持ち去った後の、レジェンドたちの会話が描かれている。過去のムービーと比べると不自然に短いが、全体のクライマックスが近いのか、それとも「まだ半分」くらいの意味合いなのだろうか。
何よりも、一連の話がゲームコンテンツとどうつながっていくのかも気になるところだ。「キルコード:パート4」は日本時間11月28日公開。通知をオンにして忘れずにチェックしよう。
Source: YouTube
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