来月6月に詳細がお披露目されると目されている『Call of Duty』シリーズ最新作だが、本日謎のティザーサイトが公開され、データマイナーによりキーアートと思わしき画像も発掘された。
『CoD』次回作はやはり『Black Ops 6』?
今回公開されたティザーサイトはthetruthlies.comという名前で、「目を開け、真実は嘘をついている」と記載されている。 サイトを開いてみるとアナログなテレビが表示され、画面からは実写映像が流れている。
どうやら何人かの活動家たちが夜間に、アメリカのラシュモア山に彫られたジョージ・ワシントン、トーマス・ジェファーソン、セオドア・ルーズベルト、アブラハム・リンカーンの4人のアメリカ元大統領の顔に、”The Truth Lies”という言葉と来月に開催される『CoD』ショーケースのティザー画像に使われていたロゴがあしらわれた目隠しを被せているようだ。
テレビは操作することも可能だ。 チャンネルを切り替えると6つのチャンネルが用意されていることがわかる。これはもしかしたら次回作は『Call of Duty: Black Ops 6』を示唆しているのかもしれない。チャンネルが6つもあることから今後新しいティザー動画が追加される可能性もある。
テレビの電源を切るとBGMを聴くことができるが、これがCoD次回作のメインテーマなのかは分からない。録画ボタンを押すと現在視聴している動画をダウンロードできる。
BO6のキーアートが流出?
TheTruthLies.comの存在も気になるところだが、 それとは別口で『Call of Duty: Black Ops 6』と思わしき画像がリークされた。 これまでもデータマイニングにより『CoD:MW3』のキーアートなど様々なリークを提供していた@bilibili_kunが「機密」、「Call of Duty $S7&5°+/45%86」という文字を添えて画像をポストした。
残念ながら画像にはボカし加工がされているが、シルエットから『Black Ops』や『Black Ops 3』と同じコンセプトが感じられる。 投稿主のbilibili_kunは、本来の画像はボカシ加工はされておらず自らが加工したとポストしている(『CoD:MW3』のときもボカシ加工をしている)。 しかし、現時点ではこれが本当にCoD最新作の画像なのかは識別ができない。 とくに昨今はAIによるフェイク画像が容易に作れてしまう。
果たして『Call of Duty』最新作は『Black Ops 6』になるのかが非常に気になるところだが、すべての答えは日本時間の来月6月10日に開催される『Call of Duty』ショーケースで明らかになるだろう。そして、ショーケースのあとに開催されるXbox Games Showcaseでは『CoD』最新作がGame Pass入りするのかも明かされると期待したい。
関連記事:[朗報?] CoD2024:『Call of Duty』最新作がGame Pass収録予定 - Wall Street Jornal報道
- タイトル:Call of Duty: Black Ops 6(コール オブ デューティ ブラックオプス 6)
- 発売日:2024年10月25日
- 対象機種:Xbox Battle Pass, PC Game Pass, PC(Microsoft Store, Battle.Net, Steam)PS5,PS4 / XboX X|S, One
Source: TheTruthLies.com, @bilibili_kun
コメント
コメント一覧 (3件)
ブラックオプスは、永久に不滅なのか・・・?
BO2のシナリオ好きだったなあ
BGMが良いんだよね
いやRedditでblack ops2のリブートって答えがもう出てるぞ
中の人がお漏らししてるし画像も出回ってる
その画像は間違いなくBO6のキーアートだね
時代背景は湾岸戦争