PC向け新作ゲーム『Bodycam(ボディカム)』は、兵士のボディカメラに見立てた画面で戦う「ウルトラ・リアル」なFPS。開発にはUnreal Engine 5を用い、建物や植物は実写のようなディテールを追求。他のタイトルにはない没入感でのチームプレイが楽しめる。
2024年初よりテストされてきた『Bodycam』だが、日本時間6月8日よりいよいよSteamにてアーリーアクセスがスタート。「次世代のゲーム体験」を目指す本作に興味があるゲーマーはチェックしておこう。
『Bodycam』アーリーアクセス6月8日スタート
『Bodycam』は「次世代のゲーム体験」を目指した意欲作。開発は、情熱溢れるフランスのゲームクリエイターLucaとLeo(17歳と20歳)によるReissad Studio。これがスタジオ第1作となる。
トレーラーからも伝わるように、Unreal Engine 5を用いて開発した『Bodycam』は「ウルトラ・リアル」なオンライン対戦型FPS。重々しい銃声が無人の屋内に響き渡り、かと思えば急に一帯が静まりかえる。トレーラーやプレイ動画からも、まるでホラーゲームのような緊迫感が伝わってくる。期待度の高さが故か、既にウィッシュリスト登録者も100万人を突破した。
『Bodycam(ボディカム)』アーリーアクセス情報
- 販売先:Steam
- 開始時間:日本時間6月8日午前8時
- 価格:29.99ドル(約4,700円)
- 日本語サポートなし
- 正式リリース版では価格が変わる可能性がある
2024年初からテストプレイが開催されてきた『Bodycam』だが、いよいよ日本時間6月8日よりアーリーアクセスがスタート。
日本のインフルエンサーも以前のテストに参加しており、実際のゲームプレイの模様が確認できる。
アーリーアクセス版のコンテンツ
アーリーアクセスの目的は、データとフィードバックの収集。バグ修正をしつつ、新しいゲームモード、武器、マップを追加していく。
アーリーアクセス期間としては、6ヵ月から12ヵ月を想定。完成版には新機能・要素が追加され、アーリーアクセスとは大きく異なる没入体験になる見込み。
- ゲームモード
- デスマッチ(最大10人)
- チームデスマッチ(5v5)
- ボディボム(競技性高い5v5モード)
- さらなる新モードも追加予定
- 登場武器・装備品:
- ショットガン
- サブマシンガン
- アサルトライフル
- フラッシュバン
- グレネード
- リリース後もさらなる武器の追加を予定
- マップ:
- 廃虚
- 射撃練習場
- エアソフト競技場
- 森林
要求スペック
『Bodycam』はリアル志向のゲームであることから、ゲームプレイのヒントとして、チームメイトと緊密に連携して立ち回ることが推奨されている。また、グラフィックから最大限の没入感を得るには、要求スペックを満たすことも重要だ。
最低要求CPUはCore i7-9700K、GPUがRTX 2070、さらにゲームサイズが50ギガバイトであることから察するに、開発者たちの意図したゲームプレイを得るには並みのゲーミングPCが必要。ストアページや以下で要求スペックを確認しつつ、アーリーアクセスに参加してみよう。
- 最低要求スペック:
- 64 ビットプロセッサとオペレーティングシステム
- OS:Windows 10/11
- プロセッサー:AMD Ryzen 7 3700X、Intel Core i7-9700K
- メモリー:8 GB RAM
- グラフィック:AMD Radeon RX 5700 (8 GB), NVIDIA GeForce RTX 2070 (8 GB)
- ネットワーク:ブロードバンドインターネット接続
- ストレージ:50 GB の空き容量
- 追記事項: SSD推奨
『Bodycam』関連リンク
Gaming Device Power Tune for FPS
Source: Steam
コメント
コメント一覧 (7件)
Unrecordはまだリリースされてませんけど
煽りたくて調べもせずに頭悪いの晒しちゃうのなんJ民みたいだね
落ち着きな
じゃあそっちやれや(笑)
6月8日現在、クイックプレイを始めるとよくわからない射撃場に飛ばされ延々と殺される。
チームマッチも開始しない。
まともにプレイできなかったので返品した。
6月8日現在、クイックプレイを始めるとよくわからない射撃場に飛ばされ延々
FPSもドライブシュミレーターの実写振りにとうとう追い付いたのだなぁ
Unrecordに比べるとそこまでリアルじゃないなという印象
というかこっちが先に出たせいでUnrecordと勘違いしてる人が居るのがなぁ
こっちじゃないんだよ〜
ストーリーがある最初に出たやつをやりたいんだよ