ネット上の都市伝説を映画化した「真・鮫島事件(2020)」「きさらぎ駅(2022)」「リゾートバイト(2023)」を手掛けた映画監督の永江二朗氏が、新たなアクションホラー映画「FPS」を7月1日より各種映像配信サイトで公開することを明らかにした。
まずはPrime VideoやU-NEXTで配信され、後日Rakuten TVなどその他のサービスサイトでも公開される。
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アクションホラー映画『FPS』が7月1日公開
FPSとは「ファーストパーソンシューティング(一人称視点シューティングゲーム)」の略ではあるが、映画「FPS」にはシューティング(銃撃)要素はないようで、実際にはジャンプスケア(びっくり系)のアクションホラー映画とのこと。
「FPS」は「きさらぎ駅(Prime Video)」と「リゾートバイト(Prime Video)」の間に撮影したもので、永江二朗氏は 「反省と助走」の作品だと説明。一部劇場での公開前は「公式Xが作れないほどの低予算で作成された」とのことだが、その後に無事稼働したようだ。
現時点での評価は高くないが、FPS視点が理解できないとのいった感想が散見されたため、FPSゲームファンから見ればまた評価が変わってくるかもしれない。
FPS映画といえば「ハードコア」
FPS映画といえば、日本では「ハードコア」として配信された「ハードコア・ヘンリー(Prime Video)」を思い起こす(関連記事)。こちらはしっかりシューター要素が含まれている。一人称視点好きはどちらもチェックしてみてはいかがだろうか。
出演:シャールト・コプリー, 出演:ヘイリー・ベネット, 出演:ダニーラ・コズロフスキー, 出演:ティム・ロス, 監督:イリヤ・ナイシュラー, Writer:イリヤ・ナイシュラー
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Source: X
コメント
コメント一覧 (1件)
ハードコアは良かったなぁ
思ってた以上に面白かった