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CoD:BO6『コールオブデューティ: ブラックオプス6』新システム続報:スコアストリークは以前の仕様に / オート移動はカスタマイズ可 / 近接武器スロットと武器調整など

CoD:BO6『コールオブデューティ: ブラックオプス6』新システム続報:スコアストリークは以前の仕様に / オート移動はカスタマイズ可 / 近接武器スロットと武器調整など
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Activision(アクティビジョン)はCoDシリーズ最新作『Call of Duty: Black Ops 6(コールオブデューティ: ブラックオプス6)』のベータテスト日程を発表。並行して、CDLコメンテーターのMiles Ross氏とコミュニケーションシニアディレクターのStephanie Snowden氏がトークする公式ポッドキャスト「COD POD(コッドポッド)」が始まった。

第1回目のゲストはTreyarch(トレイアーク)のMatt Scronce氏。オムニムーブメントやスコアストリーク、近接武器スロットなど、『CoD:BO6』の気になる新要素&復刻要素について続報が明かされている。

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『BO6』公式ポッドキャスト「COD POD」がスタート

COD POD Episode 1 | The Official Call of Duty Podcast

公式YouTubeチャンネルにて第1回が公開された「COD POD」。記念すべき最初のゲストは、TreyarchのアソシエイトデザインディレクターMatt Scronce氏。アーリーアクセスとオープンベータの日程が発表されたばかりの『CoD:BO6』だが、新システムに関する細かい仕様を一足早く解説してくれた。

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オムニムーブメントはオン・オフ切り替え不可

「横ダッシュ」や「後ろダッシュ」も可能になる「オムニムーブメント」

新しいエンジンで新しいブラックオプスを製作し始めたとき、Scronce氏は「ブラックオプスシリーズを特徴づけるもの」は何かを考えたという。

開発者だけでなくプレイヤーにとっても、これまでのコール オブ デューティの境界線を乗り越え、 アクションヒーローになれる感覚を求めたときに採用されていったのが、全方位にダッシュやダイブができるオムニムーブメントだった。

オムニムーブメントは常に有効化される『CoD:BO6』のコア機能で、プレイヤー側でオン・オフの切り替えはできない35:15ごろ)。これはキャンペーン、マルチ、ゾンビの全モードで同様とのこと。

インテリジェントムーブメントはカスタマイズ可能

「走って、しゃがんで、立って、またしゃがんで…」といった動作を自動化する「インテリジェントムーブメント」

「インテリジェントムーブメント」については、発表時から明言されていた通り、設定でオン・オフ切り替えができる。デフォルトではオフ。

「しゃがみ」や「乗り越え」といった動作を、ボタン/キーを押さずにオート実行できる新機能だが、過去作の操作に慣れているプレイヤーには違和感があるかもしれないので、必要なければオフのままにしておこう。

インテリジェントムーブメントはカスタマイズもできるという。たとえば「オートダッシュ」や「オート乗り越え」は、起動するまでの入力ディレイを調整できる。もし入力ディレイがゼロ秒だと、遮蔽物のある場所からちょっと前に進もうとしただけでダッシュが始まり、そのまま遮蔽物にぶつかり、勝手に乗り越えて敵の射線に入ってしまう、という状況もあり得るので調整が必要だ。

スコアストリークはデスでリセットする仕様に戻る

スコアストリークは従来型の仕様に。ただしループはしない

スコアストリークは従来型のものに戻る(40:40ごろ)。Scronce氏によると『Call of Duty: Black Ops 2(コール オブ デューティ ブラックオプス 2)』で初登場したスコアストリーク・システムもまた「ブラックオプスシリーズを特徴づけるもの」の1つ。『CoD:BO6』で続投する。

「従来型の」ということで、『Call of Duty: Black Ops Cold War(コール オブ デューティ ブラックオプス コールドウォー)』の仕様とは異なり、稼いだスコアはデス時にリセットされる。

一方でスコアストリークのループはしない。死なずに何十キルもの活躍ができるプレイヤーに報いるストリーク・ループだが、あまりにも多くのストリークを連発することで、対戦全体に悪い影響を与えるのを避けたい意図だ。

とはいえベータではプレイヤーからのフィードバックを受けるとのこと。ループが有効化されることも、反響次第ではあり得るのだろう。

近接武器スロットが独立

近接武器は独立したスロットに

発表時点から確認されていたことだが、『CoD:BO6』では「サブ武器」スロットと「近接武器」スロットが分離することがここで再度明言された(42:35ごろ)。

これまではピストル類を持っていくならナイフ類は諦めなければならず、その逆も同様だった。しかし『CoD:BO6』では、メインもサブも弾を撃ち尽くしても、ナイフやバットなどで最後の抵抗ができる。リリース時点でも複数種の近接武器が登場し、シーズンアップデートで追加されていく。

これは、プレイヤー全員がいつでもナイフで走り回れることを意味する。接敵までの時間がおのずと短縮され、ゲームプレイのペースも上がるだろう。

ただしScronce氏は、ナイファーだらけになるような状況は苛立たしいことで、ゲームプレイ的にも良くないと考えている。そこで近接武器の仕様には調整が入るという。詳細はベータが近づく頃に明かされる。

今回はすべて、既に発表された新システムや復刻要素を補足する内容だった。これから8月にかけて、『CoD:BO6』の全体像が徐々に明かされていくだろう。公式サイトなどとともに、今後は「COD POD」もチェックしてみよう。

Source: YouTube

CoD:BO6『コールオブデューティ: ブラックオプス6』新システム続報:スコアストリークは以前の仕様に / オート移動はカスタマイズ可 / 近接武器スロットと武器調整など

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コメント

コメント一覧 (10件)

  • mw2,3の武器周りやオープンワールド風モードは楽しかったのに残念

  • 色々言っといてもどうせWZに合わせるために体力150のクソ長TTKなんやろ
    個々に調整すると言っても物差し同じ方が手抜けて楽だもんな
    その上キャラコン進化(笑)で戦闘一つ一つが間延びして快感もクソもないBO4以下の作品ができて終わりってな

    • こういうしょうもないコメントがつくあたりまだまだ人気あるんだな。

      • 悪いな、IW製のMW信者だからBOはゴミとしか思っとらんよ

      • 誰からも何とも思われてないコメントして
        「悪いな」はちょっと恥ずかしい

      • しょうもない返信残すのよりはマシかな

  • 近接はBF1みたいに正面からなら2~3発キル、横か後ろからなら一撃という仕様が落とし所としては有り得そうかな? んで結局リリースから4ヶ月くらいでサブ武器枠に従来型のワンパン近接が帰ってくるまでがワンセット

  • そんなことよりHPやTTKがどうなるのか知りたいよな
    過去作との違いとしてアピールしないってことは.....そういうことなんかねぇ...

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