VOID Interactiveは、「SWAT FPS」という独自ジャンルのタクティカルシューター『Ready or Not(レディオアノット)』におけるDLC「Home Invasion(ホームインベイジョン)」を日本時間7月24日リリース予定。
巨大なハリケーン災害に見舞われたロススエノス市で、LSPD SWATは市内で横行する略奪や、活発化するギャングたちに対処する。
3種のミッションが含まれる『Ready or Not』初DLC「Home Invasion」
『Ready or Not』でプレイヤーはSWATチームの隊員となり、フレンドとともに市内で発生する人質事件や、爆弾テロ、立てこもり事件などの犯罪に対処していく。従来型のラン&ガン型FPSとはまったく趣のことなる、特殊部隊員シミュレーターの味わい深さで引き続き注目を集めている。
そんな『Ready or Not』では、日本時間7月24日午前5時に初のDLC「Home Invasion」をリリース予定。価格は9.99ドル(約1,500円)。
3つの「Home invasion」に対処せよ
ロススエノス市では緊急事態が発生。記録破りの風速と降雨をともなうカテゴリー5ハリケーン・アントニオに襲われ、市内は経済的、環境的に多大な影響を被った。広範囲で「Home invasion(住居侵入の犯罪行為)」が発生しており、LSPD SWATが市内の混乱に対処する。
DLCでは新たに、その名の通り「Home invasion」にフィーチャーした3つのミッションが登場する。
- グリーンサイド:
- 風雨による甚大な被害を受け、ホームレスの多くがシェルターを求めている。敷地内で未知の人物を見かけた場合、交流の際には細心の注意を払うこと。
- 213パーク:
- ギャングに絡む暴力行為の可能性が急増。市街地で集団行動している人間たちを見かけたら要注意。屋内にとどまり、窓など脆弱な部分には近づかないように。
- レッドウッド:
- 組織ぐるみの略奪行為が計画されている可能性がある。門やフェンスには鍵をかけ、貴重品は安全に保管すること。あらゆる防犯手段をとり、疑わしい活動あれば警察に通報すること。
MP17など新武器3種
未曾有の災害に対応するため、隊員たちには最近導入されたFN 509ピストル、FLUX MP17、DDM4 PDWが支給される。
『Ready or Not』のDLC「Home Invasion」は間もなく7月24日午前5時リリース。『Ready or Not』を既にプレイ済みの方も、リアル志向のシュータータイトルを探している方も、災害に見舞われたロススエノスで本物の現場を体験してみよう。
Gaming Device Power Tune for FPS
Source: Steam
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