Activision(アクティビジョン)は『Call of Duty: Modern Warfare Ⅲ(コール オブ デューティ モダン・ウォーフェア 3/ MWⅢ)』および『ウォーゾーン』の最新アップデートをリリース。変更内容を記載したパッチノートを公開した。
今回はマルチとウォーゾーンの両方で「JAKカタクリズムコンバージョンキット」に調整。他にも合わせて5種の武器にバランス調整を実施し、関連する不具合も解消した。
CONTENTS
『CoD:MW3』8月7日アップデート
グローバル(カスタマイズ)
- バトルライフルLachmann-762とTAQ-Vにバイオルミネセント迷彩を装備できない不具合を修正
- オペレーター「リア・リプリー」のデフォルトのとどめの一撃をリップタイドのものに変更
マルチプレイヤー
ユーザーインターフェースとユーザー体験
- バグ修正
- JAKバーンアウトキットをライトマシンガンHolger 26に装着できない不具合を修正
マップ
- ゲットハイ
- モスキートドローンが敵プレイヤーを標的にしない不具合を修正
ゲームモード
- CODウォーリア
- ミニゲーム「蘇生!」でプレイヤーが即座にデスする不具合を修正Minigame.
開発者コメント「『蘇生!』はチームのプレイヤーが2名未満の場合は発生しなくなります」
- ミニゲーム「蘇生!」でダウンしたプレイヤーが放置状態として警告されないようになった
武器とアタッチメント
アサルトライフル
- STG44
- 左下腕へのダメージ倍率を1.2倍から1.3倍に増加
開発者コメント「どちらの腕に被弾しても、下腕部へのダメージは一致するようになりました」
ライトマシンガン
- RPK
- JAKカタクリズムコンバージョンキット
- ミューニションボックスを使って得られる弾薬数を60から15発に減少(-75%)
- JAKカタクリズムコンバージョンキット
ハンドガン
- COR-45
- XRK IP-V2 コンバージョンキット
- 意図したよりも連射速度を上げられる不具合を修正
- XRK IP-V2 コンバージョンキット
装備品
- EMPグレネード(タクティカル)
- モジュラーアサルトリグベストで、デスしたプレイヤーからEMPグレネードを補充できるようになった
ゾンビモード
ゲームプレイ
- 対戦から最後に脱出したプレイヤーが、アフターアクションレポートを見る前に別の対戦にキューをかける不具合を修正
- 保管庫で意図したよりも多くの武器を持てるグリッチを修正
ウォーゾーン
サブマシンガン
- SUPERI 46
- 近~中距離ダメージを29から26に減少
- 中距離ダメージを25から20に減少
- WSP Stinger
- デュアル
- 最大ダメージを24から20に減少
- 近~中距離ダメージを22から18に減少
- 最小ダメージを20から17に減少
ライトマシンガン
- RPK(MW2)
- JAKカタクリズムコンバージョンキット
- 最大ダメージを140から75に減少
- 近~中距離ダメージを130から67に減少
- 最小ダメージを120から57に減少
- 最大ダメージとなる射程を38.1mから33.02mに短縮
- ヘッドショットのダメージ倍率を2.1倍から1.5倍に減少
- ボディ上部へのダメージ倍率を1.2倍から1.3倍に増加
- ボディ下部へのダメージ倍率を1.1倍から1.2倍に増加
開発者コメント「RPKのJAKカタクリズムコンバージョンキットは、最大射程でも少なくともヘッドショット1発が含まれていれば3発キルが取れるように調整しました」
ハンドガン
- COR-45
- XRK IP-V2 コンバージョンキット
- 意図したよりも連射速度を上げられる不具合を修正
バグ修正
- プレイヤーが倒された後にデスマークが表示されない不具合を修正
- タイトル:Call of Duty: Modern Warfare Ⅲ(コール オブ デューティ モダン・ウォーフェア Ⅲ)
- 発売日:2023年11月10日
- 対象機種:PS5/PS4, Xbox X|S/Xbox One, PC(Battle.net / Steam)
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カタクリズムのダメージ仕様、マルチもWZに合わせていいよ