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オーバーウォッチ2:初期仕様の「オーバーウォッチ」が遊べる期間限定モード登場! 2タンク・全員蘇生マーシー・全員同じキャラなど

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使用可能なダメージヒーロー(旧:ディフェンス)

初期バスティオン

エイム力や相性差を火力でカバーする初期バスティオン

現在「偵察/強襲/砲台」で構成されているバスティオンのモードだが初代は「偵察/セントリー/タンク」で構成されていた。偵察とセントリーを切り替える“モード変更”はクールタイムがなく、“セントリー・モード”では現在の“強襲モード”に近い性能を時間無制限で使用できた。

“セントリー・モード”中は「移動不可」という致命的な弱点を抱えているものの、回復アビリティ“自己修復”で最低限の自衛は可能。リリース当初、その圧倒的な弾幕性能は初心者の心強い味方(または敵)であっただけでなく、後にバンカー構成などで環境入りも果たしている。

初期ハンゾー

機動力は弟ゲンジに劣るが、圧倒的なバースト性能が魅力の兄ハンゾー

ハンゾーはパッシブ・アビリティ“体術”や“電光石火”がなくなるものの、悪名高い“矢散五裂”が復活。“矢散五裂”は“嵐ノ弓”と同じ様にチャージ可能な矢を放つアビリティだが、障害物に当たると6本に分かれ、分かれた矢が何度も跳ね返る性能。

フルチャージ時は分裂した矢1本が75ダメージを与えるため、全矢ヒットで450ダメージ。一部タンクヒーローまでをワンチャージで仕留めることが可能であり、耐えられるタンクであってもそのサイズゆえに致命傷を与えられた。

障害物よりも先に敵ヒーローにヒットしてしまうと通常の“嵐ノ弓”と同ダメージになる性質上、敵の足元に撃ち込む(上向きに反射させる)のが効果的であったため、運用時にはスナイパーらしからぬ「敵から目を逸らし顔を下げる」という特徴的な動作がよく見られた。

足元撃ちによるインファイト貢献だけでなく、予想外の反射で面白キルを生産したりと手広く活躍していた“矢散五裂”

初期ジャンクラット

“フラグ・ランチャー”ポンポンは今と変わらず強力だが、色々不遇だったジャンクラット

常に優れたダメージディール性能を保有しているジャンクラットだが、初期の性能は少々不遇。現在も所有している“トータル・メイヘム”に自爆ダメージ防止の効果がなく、“コンカッション・マイン”もストックは1つだけ、“RIPタイヤ”は壁を登る時間に制限があった。

初期メイ

メイ
アビリティこそ変わっていないが、その性能は現在よりも基本的に凶悪

初期のメイと言えば“凍結ブラスター(メイン)”は、照射を続けることで敵を完全に停止させ、サブ射撃を顔に撃ち込む黄金パターン。倒し切れないタンクに対しても再度照射を再開し、かなり長時間の拘束(その間に集中砲火)が可能。

“アイス・ウォール”も氷柱一本あたりの耐久力が現在の250の2倍である500に設定されており、ダメージヒーローとは思えない耐久性も持ち合わせていた。

初期トールビョーン

トールビョーン 『Overwatch(オーバーウォッチ)』
バスティオンと並ぶ初心者の強い味方(または敵)トールビョーン

現在は、投てき後自動的に成長する“タレット設置”だが、初期タレットにはレベルの概念が存在。投てき直後はレベル1、“フォージ・ハンマー”で叩いて強化することでレベル2(現在の通常性能)に到達する。

アルティメット・アビリティは“モルテン・コア”で、名前こそ現在と同じだが、性能は全くの別物。タレットを一時的にレベル3(レベル2+ミサイル発射+耐久値UP)にアップグレードし、本人は現在の“オーバーロード”発動中に近い性能となる。

戦線復帰マラソン中(またはデス中)のトールビョーンがLv.3タレットでPOTGを取るのは初期OW名物

加えて、初期トールビョーンには「スクラップ」概念が存在。スクラップは時間経過で徐々にチャージされるだけでなく、ヒーローが倒れた地点に出現するアイテムを回収することで集めることができ、それを消費して取得したヒーローに75アーマーを付与するアイテムの作成が可能であった。

戦線でスクラップを回収し、帰還後アーマーを配布するトールビョーン(無理な回収に行ってしまい帰ってこない事も)

そういった最低限自給自足可能な耐久性やタレットとあわせ計12の射線など、単一ヒーロー構成でありながら独自の強みを発揮した6爺構成は印象に残っているプレイヤーも多いだろう。

何よりビジュアルのインパクトが絶大

初期ウィドウメイカー

ウィドウメイカー 2
現在まで正統派スナイパーヒーローを貫き続けるウィドウメイカー

初期のウィドウメイカーは“ウィドウズ・キス(スコープ)”のチャージ速度が今よりも速く、距離減衰の影響を受けないため、体力300以下のヒーローに対して常にデスのプレッシャーを与えることが可能。

使用可能なサポートヒーロー

初期ルシオ

多くの構成で必須級の扱いを受けていたルシオ

アビリティの方向性はリリース時から一貫されているルシオだが、大きく異なる点として“クロスフェード”の効果範囲が挙げられる。現在は半径10mとなっているがリリース時は3倍の半径30mに設定されており、回復効果こそ現在に比べ低下しているものの、後に「ルシオ奴隷」という言葉が誕生する程の存在感と必要性を発揮。

初期マーシー

試合中にかくれんぼのミニゲームも楽しめる初期マーシー

リリース時はアルティメット・アビリティであった“リザレクト”は、範囲内の味方を最大5名即蘇生可能なアビリティ。Ultを持ったマーシーさえ残っていれば、相手がリソースを多く投入して勝ち取ったウェーブをひっくり返すことが可能な凶悪さを持っていた。

強力なUltだがデスのタイミングをそろえる必要があり、マーシーから後追いのデスをせがまれる事も

パッシブ・アビリティは、“シンパセティック・リカバリー”ではなく懐かしの“リジェネレーション”に。“カデュケウス・スタッフ”のダメージブーストも複数マーシーを選出している場合には、効果が重複するため予想外の一発を狙う事ができる。

初期シンメトラ

初代ロール移動ヒーロー

リリース時にはサポートヒーローに分類されていたシンメトラ、初代OWのプレイ経験がある方であってもこの時代を知らないというプレイヤーは多いだろう。

サポートヒーローのシンメトラは、“フォトン・シールド”と呼ばれるアビリティを持ち、味方にシールドヘルスを付与可能。現在も利用可能な“セントリー・タレット”や“テレポーター”も仕様が異なっており、“セントリー・タレット”は6個設置可能で、“テレポーター”はアルティメット・アビリティになっている。

アルティメット・アビリティ版の“テレポーター”は、リスポーン地点から設置点に直結するため、現在とは比にならない程の戦線復帰能力を発揮する。

初期ゼニヤッタ

オーバーウォッチ:ゼニヤッタの大会使用率がほぼ100%に、ヒーローの半数がほぼ選択されない事態に
今以上にピーキーな性能だったゼニヤッタ

現在のパッシブ・アビリティ“スナップ・キック”を持たないため自衛力には難があるものの、“破壊のオーブ”によるダメージ増加量が+50%(現在は+25%)と凄まじい性能を持つため、今以上に「やられる前にやる」ヒーローであった。

  • タイトル:Overwatch 2(オーバーウォッチ2
  • 発売日:2022年10月5日
  • 対象機種:PC / Xbox Series X|S, Xbox One / PS5, PS4 / Nintendo Switch

Source: Overwatch

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オーバーウォッチ2:初期仕様のヒーロー21名による6v6「オーバーウォッチ:クラシック」が期間限定でプレイ可能に!

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コメント

コメント一覧 (1件)

  • フォートナイトといいApexといい、最近はこういう昔に戻るイベントが流行っているのだろうか?

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