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ヴァロラント:新規エージェント「テホ(Tejo)」発表、コントローラーのようなアビリティ展開で“攻撃的”にエリアを制圧

ヴァロラント:新規エージェント「テホ(Tejo)」発表、コントローラーのような展開方法で“攻撃的”にエリアを制圧
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Riot Games(ライアットゲームズ)は、無料タクティカルFPS『VALORANT(ヴァロラント)』の次期シーズン「Season 2025」のキックオフトレーラーを公開。また、同シーズンで実装される新規イニシエーターエージェント「テホ(Tejo)」のゲームプレイトレーラーやアビリティなどもあわせて公開されている。

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Season 2025 キックオフトレーラー

新エージェント「テホ(Tejo)」

今回公開された新規イニシエーターエージェント「テホ」は、コロンビア出身の退役軍人で弾道学のエキスパートという設定。実装されるタイミングは「2025年最初のAct」と発表されており、いつも通りであれば数日以内の実装となる。

テホはイニシエーターに分類されているが、所持している直接的な索敵アビリティは“ステルスドローン”のみ。しかし、高いエリア制圧力を持つ攻撃的なアビリティを複数所持しており、敵の立ち位置を制限する形での索敵(隠れているエージェントのあぶり出し)が可能となっている。

索敵能力に乏しく、エリア制圧能力に長けたイニシエーターというと「ブリーチ」が近いエージェントとして挙げられる。そのブリーチと比較すると「デバフによる味方の支援」や「アクションを起こせる範囲」で劣るが「純索敵アビリティ(高性能)を所持している」点や「ダメージによる直接的なエリア制圧が可能」という面で勝っている。

上記の特徴から、1イニシエーターでの運用にも最低限耐えうる性能ではあるが、索敵能力に長けたイニシエーターと組み合わせた2イニシエーター構成でより輝くエージェントといった印象だ。

以下では、ゲームプレイトレーラーとXで公開されたアビリティ紹介映像で確認できたアビリティの性能を紹介する。

“ステルスドローン”

ステルスドローン:爆発するとパルス波を発するステルスドローンを操縦する。パルス波が当たった敵は可視化され、アビリティーを抑制される。

アビリティの挙動としては、スカイの“トレイルブレイザー”の操作性に、KAY/Oの“ゼロ/ポイント”が持つ抑制付与とエリア内のエージェントを示す(アイコンとウォールハック)能力が付与されたもの。索敵範囲はなかなかに広く、強力な追加効果も持っているため、躊躇しがちな敵センチネル側のサイトに対しても発見できれば強気な攻めを展開できるだろう。

展開されるドローン(展開後に透明化)。ヒットボックスは小さめ?

“スペシャルデリバリー”

スペシャルデリバリー:最初に触れた面に貼りついて爆発するコンカッショングレネードを発射する。発射後に1回バウンドさせることも可能。

投てき方法は一般的なものであるが、バウンドの有無を選択できるのが特徴のアビリティ。一般的であるが故に使い勝手が良く、展開に素早く合わせた使用だけでなく空爆などにも応用できそうだ。

爆発エリアはかなり広いが、フルヘルスの相手をキルするには追撃なようだ(トレーラーより)

“誘導サルヴォ”

誘導サルヴォ:マップ上で最大2つのエリアを指定し、着弾すると複数回にわたって爆発するミサイルを発射する。

ブリムストーンの“スカイスモーク”やクローヴの“ルース”のようにミニマップを表示し、着弾地点を指定する攻撃アビリティ。アビリティの位置的に毎ラウンド無料で補充されるアビリティは、この“誘導サルヴォ”と予想される。

映像では“スカイスモーク”のように真上から落下するのではなくテホから発射される様子が確認できるため、位置を指定する“シーカー”のような挙動になりそうだ。同じ挙動であれば“バリアオーブ”等で進行を妨害される可能性もあるが、“シーカー”と比べて投射物の移動速度がかなり速いので「逃げ」以外の対応は難しいだろう。

着弾位置には事前に効果範囲が表示される

“アルマゲドン”(アルティメット)

アルマゲドン:進路上にあるものすべてを破壊する一定方向への爆撃を行う。

こちらも“誘導サルヴォ”と同じくミニマップを表示し、エリアを指定するタイプの発動方式。効果範囲の形状と挙動は、フェイドの“ナイトフォール”やブリーチの“ローリングサンダー”に近く、デバフではなく直接的な与ダメージ性能を持っているようだ。

加えて、効果範囲の起点が自身の立ちに限定されるそれらと異なり、一定範囲内であれば好きな位置を起点にできるため「テホの立ち位置が分かりづらい」「エリア決定の自由度が高い(敵の動きを制御しやすい)」点も魅力と言えるだろう。

トレーラーで確認できる発動ポイントは8。要求ポイントに相応しいド派手な制圧力を持っている

新規カスタマズ要素「フレックス」

また、2025年にはプレイヤーカードやスプレーに次ぐカスタマイズアイテムとして新たに「フレックス」が登場する。フレックスは、マッチを通して(ラウンド開始前、試合中問わず)装備可能で、ナイフやアビリティを構えている状態と同じく移動速度への影響はない。

「フレックス」は実装時、バトルパス報酬として2種の登場が予定されている(うち1つは有料レーン)。

  • タイトル:VALORANT(ヴァロラント)
  • 発売日:2020年6月2日
  • 対象機種:PC(Riot Games
マイクロソフト
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Source:VALORANT

ヴァロラント:新規エージェント「テホ(Tejo)」発表、コントローラーのような展開方法で“攻撃的”にエリアを制圧

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