リリースされたばかりの最新FPS『Battlefield 6(バトルフィールド6)』では、現地時間10月28日より早くも「シーズン1」がスタートする。
記念すべきシーズン1 フェーズ1では、カリフォルニアでの「ローグ作戦」にプレイヤーたちを招集。アップデートとともにやってくる、新マップや新武器、そしてシーズンバトルパスなどの新コンテンツをチェックしておこう。発表トレーラーと先行プレイ動画も追加したのでぜひ見てほしい。
『バトルフィールド6』シーズン1 フェーズ1"ローグ作戦"

シーズン1 フェーズ1「ローグ作戦」は、10月28日から11月11日まで開催。この終了直後に、フェーズ2「カリフォルニア・レジスタンス」がスタートするという流れだ(フェーズ2の概要は最下部)。
今後のシーズンも3つのフェーズで構成される。それぞれにテーマが用意されており、「ローグ作戦」のテーマは「軍事機密を追跡するハイリスクな作戦」とのこと。


新コンテンツのアップデートは無料で実施されていく。新マップや新モードにはシーズン開始とともに自動的にアクセス可能になり、新武器など、装備品を構成する要素はバトルパスの無料ティアを通じてアンロックしていく形式をとる。
なお、シーズン1全体のロードマップはこちらの記事で紹介しているのでチェックしておこう。

新マップ「ブラックウェル・フィールド」先行プレイ動画

「ブラックウェル・フィールド」はカリフォルニアの低木林が舞台の新マップ。開けた野戦が中心で、エリア間に建造物が点在しているタイプのマップだ。激しく燃え上がる炎と煙によって空が彩られており、戦車が砂漠地帯を駆け抜ける姿からは臨場感を楽しめる。

新マップ「イーストウッド」先行プレイ動画
新モード「ストライクポイント」

「ストライクポイント」はハイペースに展開する4v4のモード。リスポーンがないラウンド制ルールで、倒されたプレイヤーは次のラウンドまで待機しなければならないため、タクティカル志向のプレイヤー向け。
マップ内には確保すべき目標地点が設定されており、この拠点の確保、または敵チームを全滅させることでラウンド勝利。6ラウンドを先取したチームが全体勝利となる。
新カービン「SOR-300SC」

「SOR-300SC」ことSCAR-SC .300が新カービンとして登場。.300ブラックアウト弾を装填した、高ダメージかつ低連射速度なライフルで、SMGのようなコンパクトさがウリ。近距離戦に最適なデザインとなっている。

新スナイパーライフル「Mini Scout」

「Mini Scout」ことMini Fixは軽量ボルトアクション・スナイパーライフル。モデルによるが実銃は2.9kg程度なのだとか。取り回しやすく、前に出たいタイプの斥候兵向け。
新サイドアーム「GGH-22」

「GGH-22」。おなじみグロック22のGen5と思われる。メイン武器の残弾が尽きたときの奥の手となる。
新ビークル「トラヴァーサーマーク2」

4シートAPC(装甲兵員輸送車)。ハッチマウントの機銃が取り付けられている他、左右のガンナー席からも軽機関銃で発砲可能。歩兵の移動をサポートするだけでなく、拠点内に置いて味方の戦線維持にも活用できる。

- アップグレード
- 統合医療室:範囲内にいる味方兵士の体力回復速度が上昇する
- グレネード迎撃:敵の投射物を破壊する。時間内であれば最大3つの投射物を破壊できる
- 戦闘感知:範囲内にいる味方分隊員が敵にダメージを与えると、スポット持続時間が延長される
- 移動型指揮:占領エリア内にあるときの占拠速度が上昇する

シーズン1バトルパスがスタート
おなじみのバトルパスが『バトルフィールド6』でも登場する。バトルパスから新武器を無料アンロックできるほか、シーズン限定の武器パッケージや、ビークル用スキンなど、豪華アイテム報酬が多数収録されている。
『BF6』のバトルパスは一本道ではなく、パス(ルート)を選択する形式だ。シーズン1のバトルパスには4種類のパスがあり、自分が欲しいアイテムが収録されているパスから自由に攻略を進められる。
さらに、4つのパスすべてをクリアすることで5つ目のパスが出現するという。ここから最終報酬へとアクセスできるのだろう。
なお、有料版バトルパスは購入時に6つの即時報酬を獲得できる。「BF Pro」購入者にはさらに、6つの追加ボーナス報酬が用意されている。
コメント
コメント一覧 (2件)
BOT戦のXP修正しろよな
頼むから大規模マップきて
お祭り騒ぎさせて