Epic Gamesストアにて、毎年恒例となっている「ホリデーセール」の無料ゲーム配布企画が実施中だ。2025年の第4弾(12月20日分)として、西部劇とホラー、そしてステルス要素を融合させたオープンワールドレトロFPS『Blood West』の無料配布が開始された。
本記事では、Steamでも高い評価を得ている本作の魅力と、配布の概要についてお伝えする。
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『Blood West』が無料配布中
Epic Gamesは現在開催中の「ホリデーセール2025」において、日替わりでゲームを無料配布するキャンペーンを継続している。その第4弾として選ばれたのは、Hyperstrangeが開発を手掛けるインディーFPS『Blood West』だ。
本作は西部劇の世界観にゾンビやアンデッドといったホラー要素を掛け合わせた、オープンワールド型のステルスFPSである。レトロなグラフィックスタイルを採用しながらも、現代的な没入感のあるゲームプレイが特徴だ。
『Blood West』の主な特徴





本作は単なるシューティングゲームではなく、慎重な立ち回りが求められるステルス要素が色濃い。プレイヤーは「アンデッド・ガンマン」となり、呪われた荒野を探索しながら自身の魂を解放するための戦いに身を投じる。
- 20時間以上の大ボリューム: インディー作品ながら、20時間を超える充実したプレイボリュームを誇る。
- 非常に好評な評価: Steam上では3,000件を超えるレビューが寄せられ、ステータスは「非常に好評」を獲得。コアなFPSファンからも支持されている。
- 「ソロ版Hunt: Showdown」: その緊張感あふれる雰囲気と、クリーチャーを狩るゲーム性から、人気タイトル『Hunt: Showdown(Steam)』のシングルプレイヤー版のようだと称賛されることも。
- オープンワールド探索: 奇妙なキャラクターたちとの出会いや、多彩なクエスト、そして恐ろしいモンスターとの戦闘が待ち受ける広大なマップを自由に攻略可能だ。
今回の無料配布は期間限定(2025/12/22 1:00まで)なので、気になっていたプレイヤーは早めにライブラリへ追加しておこう。







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