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【全部わかる】『オーバーウォッチ』新ヒーロー「アンラン」アビリティ詳細解説:“デス”すらも戦術に、継続ダメージで敵を焼き尽くす圧倒的攻撃性能

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アンラン:選択可能パーク

  • マイナー・パーク「煽火
    • 敵の炎上が1.5秒長く続く。
  • マイナー・パーク「炎鎧
    • アルティメット発動時、同アビリティで炎上した敵が1人カウントされるごとに、50の追加ライフを得る。
  • メジャー・パーク「怒火
    • 〈怒炎衝〉が敵にヒットすると、同アビリティのクールダウンが1.5秒減る。
  • メジャー・パーク「烈火
    • 〈熠閃舞〉が敵にヒットするたびに、ライフが50回復する。

マイナー、メジャーともに攻めと受けのパークが1つずつ用意されている。パーク同士での強いシナジーは存在せず、好みに合わせた取り合わせが可能だ。

マイナー・パーク「炎鎧」は、“朱羽焚”“朱魂返”の両方に対応。前者であれば追撃時のリスク軽減、後者であれば、より強力な状態での復活に期待できる。

アンランの評価(トライアル時点)は?

アンランの強み:「炎上」を活かしたダメージの上振れと強力な能力キーワード

オーバーウォッチ アンランAnran

他のダメージヒーローと比較すると、設定されている各攻撃のダメージ量が少々心もとないように見えるアンランだが、近接攻撃以外の攻撃手段すべてに「炎上」の追加ダメージを期待できるため、実践における与ダメージ性能は、数値以上のものを発揮してくれる。

特にクールタイムを持つアビリティや“煽火風”はマルチヒットを見込めるため、固まって動く相手に対しては、特に有効だ。敵集団を火だるまにできた際には、文字通り圧倒的な火力とアルティメット・チャージ獲得に期待できる。同じく炎上を起動し活用できるマウガと組み合わせ、相互シナジーを楽しむのも面白そうだ。

また、各アビリティが個々に持つ能力キーワードについても強力であり、「ビーム」や「近接攻撃」、「バリア貫通」など、状況に合わせた発動で相手の受け手段を無効化できる点も魅力と言える。ほかにもユニークな点として、複数種類のアルティメットを所持している点が挙げられ、特に“朱魂返”については、普通に戦いながらも相手の出方や展開を見たうえで後出し可能な点が強力だ。

実戦の体感では“朱雀扇”のヒット判定はそこそこ大きく、アビリティを当てる難度も低め。「炎上」によるダメージを含め、アルティメット・アビリティ以外のダメージ量が距離によるダメージ減衰の影響を受けない点なども含めると、「炎上」の仕組みさえ理解すれば、扱いやすい部類のヒーローと言えるだろう。

アンランの弱点:「炎上」依存度の高さと、相手に与える対応の余地

anran 1

「炎上」は間違いなくアンランの強みではあるが、同時に、炎上をうまく扱えないと他ヒーローの劣化になってしまいやすい点は、少し気になるところだ。

また、仮に炎上をうまく扱えたとしても、「炎上」によるダメージは時間経過によって発生するため、相手サポートの対応次第では受けが間に合い、キルプランが崩れてしまう可能性がある。そうした状況では、“朱雀扇”によるクリティカルの重要性が一気に高まる。与えるパッシブ%もクリティカル時に2倍となる仕様であるため、アンランは扱いやすいヒーローであると同時に、プレイヤー間の実力差が出やすいヒーローでもあると言える。

説明の段階で何度も登場したゲンジとは、ベースの移動速度が同じであることに加え、メイン射撃が「着弾遅延」である点や、与ダメージを伴う移動アビリティを所持している点など、共通点が多い。そのため、比較対象としても非常に分かりやすい存在だ。

“怒炎衝”と“風斬り”の比較については、前述したとおり一長一短といったところだが、“手裏剣”(27×3)と“朱雀扇”(20×2)を比較すると、バーストダメージには明確な差が存在する。アンランが“怒炎衝”を用いて向かう高台に、ゲンジはパッシブで到達できる点も踏まえると、残るアビリティ面でも差は感じやすい。「ハマれば大ダメージを与えつつ、逃げの一助にもなる“風斬り”」と、「無敵と浄化は持つものの、移動ができない“熠閃舞”」では、使い勝手に大きな違いがあるだろう。

豊富な攻撃手段を持ち、集団戦で能動的に活躍しやすい点は、比較した際の明確なアンラン側の強みだ。しかし、攻撃に多くのアビリティを投じてしまうと、受けに回った際にはかなり苦しい展開になりやすい。次シーズンでサブロールが適用された後も、両者ともに「フランカー」に区分されることがすでに発表されているため、今後も比較対象として立ちはだかり続けそうだ。いっそ両者を同時に採用した構成を試してみるのも、面白いかもしれない。

最後に総じて見ると、欠点として「スピード感に欠ける」が気になるヒーローではある。しかし、「炎上」を絡めたコンボや立ち回りの研究・開発が進めば、そうした弱点を補って余りあるパフォーマンスを発揮する可能性も、十分に考えられるだろう。

新ヒーロー「アンラン」まとめ

『オーバーウォッチ』シーズン1で5人同時参戦:新時代を象徴する新ヒーローたち2

と、ここまで長々とアンランを紹介してきたが、これはあくまで現環境『オーバーウォッチ 2』シーズン20にアンランが登場した際の想定に基づくものだ。

次期シーズンでは、先ほど軽く触れたように現在3つに分類されているロールを、さらに10種まで細分化し、専用能力が与えられる「サブロール」という概念が実装される予定となっている。「新ヒーロー」もアンランを含めて一気に5名追加される見込みであり、同時にいくつかのバランス調整が実施される可能性も高い。そのため、現時点では、アンラン単体の性能や性質を把握しておく程度で十分だろう。

『オーバーウォッチ』が初代から2になって以降、現在までに13名のヒーローが追加されており、そのほとんど(要するにライフウィーバー以外)は、トップメタに食い込む活躍を経験している。特にマウガ以降に実装されたヒーローの多くは、最初からある程度強力な性能を持って実装され、その後、プレイヤーの習熟度や理解度が高まるにつれて、環境に大きな変化を与えてきた。

そのため、あくまで極端な例ではあるが、シーズン1で実装される新ヒーロー5名「ドミナ/アンラン/エムレ/ミズキ/ジェットパック・キャット」の構成が、最強になる可能性も考えられる。

そこまで極端にならなかったとしても、複数ヒーローの同時実装は『オーバーウォッチ 2』リリース以来、5名以上になると初代『オーバーウォッチ』のリリース時以来の出来事だ。長年プレイしてきたプレイヤーの視点でも、環境が落ち着いた時点でのメタを現段階で読み切るのは困難だろう。

逆に、基本的なルールやロールの役割さえ把握してしまえば、新要素の多い次期シーズンは、新たに始めやすく、復帰しやすいタイミングとも言える。『オーバーウォッチ 2』リリース以来の大きな転換点として、多くのプレイヤーがフラットな立場から環境に向き合うことになるはずだ。

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Source: Overwatch

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