『Destiny(デスティニー)』の開発元のBungieは、自社の週刊ニュースでワールドマップの詳細について言及しました。記事を担当したDeeJ氏によると、『Destiny』のワールドマップは生きており、ソーシャルであるとのこと。その生きた世界の中で景色は時間が経つごとに変化し、進化するのだそうだ。
「その世界のなかで、高貴な人のために催される惑星間パレード、突然現れ風のように去っていく謎の密偵、そういったプレイヤーには予測ができない、限定的なエンカウンターがユニークなミッションを作り出し、そのミッションを通じて、人々が羨むようなユニークな報酬が得られるのかもしれない」、とも書いており、情況によって様々に変化していくゲームプレイを想像させてくれます。
さらに続けて、限定的なエンカウンターやミッションは『Destiny』の世界の一部でしかないとも書いており、まだまだサプライズがありそうな様子が見えて期待を増幅してくれます。
今までプレイヤーがどのような冒険やアクティビティーに出会うのかを小出しに、遠回しに表現してきたBungeeですが、DeeJ氏によると、「もうすぐ大砲に弾を込め、火をつける。本当の楽しみがはじまるのはそれから。」と書いており、夏のベータテストを控え、よりディープなゲームプレイに関する情報が今後、発信されていくのが期待できます。
Source:Bungie
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