『Call of Duty: Black Ops 2(コールオブデューティー ブラックオプス 2)』のゲームディレクターがファンの質問に答える形で、様々なマルチプレイヤー要素を明らかにしました。
- デスストリークは完全に排除。“セカンドチャンス”も“ラストスタンド”も、“ファイナルスタンド”も存在せず、これと同等のPerkも絶対に登場しない。
- ただしゾンビモードには“セカンドチャンス”のような能力が存在する。
- なので、もう僕にこの事を訴えるのはやめてください。
- スコアストリークはループするが、同じ種類のストリークは一度に1つしか取得出来ない。(UAVが2つ貯まることはない)
- カスタムゲームのオプションに、プレイヤーをキルした相手の声を被キル後に数秒間聞くことが出来る“リベンジボイス/Revenge Voice”と呼ばれる機能が実装される。
- リベンジボイス(復讐の声)は設定でオン、オフが可能。すごく気に入っている。おもしろいよね。
- オブジェクティブモードにおける旗の取得など、アグレッシブなプレイヤー(※ つまり非キャンパー)には、より多くのスコアを与えるよう調整している。
- アグレッシブなプレイは後方で座って旗を守っているより難しいからね。死にやすいけど。
- Create-a-Class(カスタムクラス)は レベル4に到達すると解除される。
- 1レベル上昇する毎に解除用のトークンが得られるので、Create-a-Class解禁時には4トークンを所持している。
- レベルは最大55で、レベルキャップ到達時には55トークンが得られる。
- マルチプレイヤーには100個以上のアンロック要素がある。どうしよう。
- プレステージのデザインゴールは10周時に全てのギアが解除されることと設定しており、今も調整中。
- プレステージ時には、トークンを消費し「武器」、「装備」、「Perk」、「ワイルドカード」などのアンロック要素から1つが持ち越し可能となる。
- プレステージは今までと同様、気持ちのよいものになるよう取り組んでいる。
- Create-a-Classにて10ポイントを1つも使用しない場合、プレイヤーは常にコンバットナイフを手にした状態となる。
- エンブレムエディターにはより多くのレイヤーやコントロール、カラーが用意される。
- エンブレムエディターの続報は9月末に公開予定。
- スコアボードには「旗の奪取」や「旗の防衛」などが新たに記載される。
- スコアの算出についてはビルド毎に調整が続けられており、gamescomビルドから既に3回の変更が行われている。
- “エクストリームコンディショニング”で無限にスプリントすることは出来ない。
- “アウェアネス”は多くの音を増幅し、“デッドサイレンス”はプレイヤーの足音を小さくするが、“デッドサイレンス”は“アウェアネス”を無効にするわけではなく対抗するカウンターとして機能。この調整は今も進行中。
- Call of Duty: Modern Warfare 3におけるM.O.A.B.の様な、長大な連続キル用の報奨メダルが用意されている。
- 新要素であるストリーミング配信機能にKinectを使用可能かどうかは現時点で不明。
- これらの要素はまだ開発中で、変更されることがあるのを覚えておいて欲しい。
- ただ、ファイナルスタンドの消滅は変更されることはないだろう。
カスタムクラスはポイント不使用も可能だと判明しました。変わった縛りが流行するかもしれませんね。
旗の奪取数表示やアグレッシブプレイがお得だということで、キャンパー対策も取り入れるようです。ファイナルスタンド系に関してはかなりしつこく訴えられたようですね笑。
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