国内ではPS独占の『ディスティニー』、SonyとBungieの出会いからその理由が判明

国内ではPS独占の『ディスティニー』、SonyとBungieの出会いからその理由が判明

日本国内ではPlayStationプラットフォーム独占であることが発表された『Destiny(デスティニー)』。

本作の開発元であるBungieがマイクロソフトと決別してから7年の月日が経とうとしていますが、BungieがSonyとどのように出会い、PS独占コンテンツ配信やPS4バンドル版の発売に至ったかの一端がE3 2014でのインタビューにて判明しています。

出会いはデザイン決定前から

Bungieのコミュニティー主任であるエリック・オズボーン氏がE3で語った内容によると、その話は驚くことにPS4の最終的なデザインが決まるよりも前に遡るとのことです。

“Destinyの開発が始まり、次世代機の話が出てき始めた時からSonyとはとても良いパートナー関係だった。当初は左も右も分からない状態だったが、Sonyと話し始めたことで彼らのビジョンと我々の方向性が合っている事が明確になったんだ。”

PS4のコアシステムも共同制作

“しかも方向性が合っていただけではなく、PS4のコアシステムとコントローラーの製作を一緒に行い、シューターゲームにとってより良いものに、プレイヤーにとってより良いものになるようにすることができた。この助け合いは最終的にDestinyのソーシャル要素の改善にまで及んだ。”

“我々がDestinyでやりたい事の支柱となるものとSonyがやりたい事の支柱を重ねたときに、まるで鏡に写したような状態だった。”

まるで失恋を経験した人物が運命の恋人と出会い、子供を育むようなストーリーですが、これがBungieとSonyの始まりようです。

Sonyファンへ

更にオズボーン氏は、以下のように特にPSユーザーへ期待を持ってもらえるよう尽力すると発言。

“我々はSonyのファン層に食い込まなければいけない、それは過去のBungieのゲームでは経験のないことだ。それだけでなく、4つのプラットフォーム(PS3、PS4、Xbox、Xbox 360)全てでの開発を行っている。全てのプラットフォームで『Destiny』が新規IPとして素晴らしいものになるようにしなければならない。全てのファン層を獲得しなければいけない。ただ、Sonyのファンに関してはよりBungieのゲームを知ってもらい、期待感を持ってもらえるように努力しなければならない。”

PS独占要素

既にPS4での限定CO-OPミッションや装備、宇宙船、マルチプレイマップが決定している上に、『Destiny』を同梱した白いPS4「グレイシャー・ホワイト」の発売も決定しており、新しい白い恋人(黒もあります)にかける想いは一際強いようです。

Destiny_PS4Bundle_E32014

日本ではPlayStationプラットフォームでの独占発売になるとの発表もされており、両社の関係は日本ではよりアツアツになりそうですね。

Official Destiny Gameplay Trailer (PS4) | E3 2013

『Destiny』はPS3/PS4/Xbox 360/Xbox One向けに9月11日発売予定です。

Source:Techradar