ルーカスアーツの新作『Star Wars: 1313』のゲームプレイデモが公開されました。
ルーカスフィルムの映画制作チームの技術や資産、人材をフル活用した、かなり意欲的な作品になるようです。
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『Star Wars: 1313』プレイ動画
デモでのストーリーの流れは,プレイヤーとその雇用者と思われる男性が、幼生のランコアのような獰猛なモンスターを積めた箱を、1313階へと密輸しようとするところから始まる。
『Star Wars: 1313』概要
- タイトルの読み方は『Star Wars: 1313(スターウォーズ:サーティーン・サーティーン)』
- 『1313』とは、銀河の一丁目、惑星コルサントの1313階を意味。この1313階を中心に物語が展開
- ゲームの舞台はエピソード3と4の間の時代
- 映画に出てくるような宇宙船が行き交う最上部は5000階に相当する部分
- すなわち1313階はジェダイの騎士が普段は近づくこともないようなスラム街
- これまでのどの作品よりもダークで、大人向けのアドベンチャーになる
- アンチャーテッド風の臨場感あるクイックタイムイベントあり
- カバーアクションもあり、TPSとしても十分に楽しめそうな印象
- プレイヤーは「ボバ・フェット」のようなバウンティー・ハンターとして、フォースを使わずに銃と身体で戦う
- ILMやSkywalker SoundといったLucasfilmの映画制作チームの技術や資産、人材をフル活用し制作
- 表情アニメーション最高峰「Mass Effect」シリーズを超える仕上がりを目指す
PC版のクオリティーが大変なことになりそうな『Star Wars: 1313』は、PC、PlayStation 3、Xbox 360にリリース予定です。
ただ進行具合はまだα版以下とのことで、発売日は未定となっています。待ち遠しいですね!
公式サイト:LucasArts.com | Star Wars 1313
Source:4Gamer.net
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