『BATTLEFIELD 4(バトルフィールド 4)』で数ヶ月をかけて改善されたラバーバンド問題やネットコード問題ですが、悲しいことに第4弾DLC”Dragon’s Teeth”の追加を含んだ最新のサーバーアップデートにて、再度同様の問題が発生しているとの報告が寄せられています。
各種バグが復活?
オフィシャルのフォーラムを見ると、「相討ちの回数がまた多くなった」、「カバーの裏で死ぬ」、「ヒット判定がひどい」等の、BF4リリース時からネットコードが改善されるまでに見られたものと同じ問題が、一部のプレイヤーによって報告されています。
特に"Dragon's Teeth"で追加された新マップで問題が発生しやすいらしく、ラバーバンド問題も報告されています。
対処法
開発元のDICEはこの報告を受け、オプションの「ハイフリクエンシー・ネットワークアップデート」を「High」に設定するように促していますが、サーバー側が設定をサポートする必要がある上に、クライアントとサーバー側のスペックと帯域を必要とするので、設定後も問題が解決しないと報告しているプレイヤーも見受けられます。
また、ネットワークの問題だけでなく、アップデートによりクライアント側のクラッシュ回数が増えたという報告もあり、スムーズなDLCのリリースとはいかなかったようです。
プレイヤーファースト宣言により進化したEAとDICEが、いかに迅速に問題に対処するかに注目したいと思います。
関連エントリ:Battlefiled 4 : ここまで来ると逆に笑える究極の「ラバーバンド」動画
タイトル | バトルフィールド 4 [記事一覧] |
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発売日 | 2013年11月7日 |
DLC | China Rising, Second Assault, Naval Strike, Dragon’s Teeth, Final Stand |
開発/販売 | DICE / Electronic Arts |
Amazon | PS4, PS3, Xbox One, Xbox 360, PC, Origin | 公式 | EA公式サイト |
Source:BF4 Central/a>
コメント
コメント一覧 (1件)
相変わらず未完成の製品なんだな