本日、2017年1月の北米でのゲーム売り上げの統計をNPDが公表しました。3ヶ月連続で総合売り上げ1位にリーチが掛かっていた『CoD:IW』を『バイオハザード 7』が驚異的な早さで阻止する結果となりました。
2017年1月の北米総合売り上げTOP10
- バイオハザード7 レジデント イービル
- Call of Duty: Infinite Warfare
- Grand Theft Auto V
- Battlefield 1
- NBA 2K17
- キングダムハーツ HD2.8 ファイナルチャプタープロローグ
- Madden NFL 17
- Watch Dogs 2
- Overwatch (Battle.netの売り上げ含まず)
- FIFA 17
『バイオハザード 7』は統計期間上たったの5日しか売り上げが記録されなかったにも関わらず、1位を獲得という偉業を達成しました。 NPDのNaji氏は、「カプコンが最後に月売り上げで1位を取ったのは、2009年3月の『バイオハザード 5』以来」だとコメントしています。 他に1月販売のソフトでランク入りしたのは、『キングダムハーツ HD2.8 ファイナルチャプタープロローグ』のみとなります。
2017年1月の北米PS4売り上げTOP10
- バイオハザード7 レジデント イービル
- キングダムハーツ HD2.8 ファイナルチャプタープロローグ
- Call of Duty: Infinite Warfare
- Grand Theft Auto V
- Battlefield 1
- NBA 2K17
- Madden NFL 17
- Watch Dogs 2
- テイルズ オブ ベルセリア
- Final Fantasy XV
『バイオハザード 7』、『キングダムハーツ 2.8』が1位と2位を飾り、他に1月発売のソフトとして『テイルズ オブ ベルセリア』が9位に入っています。PS4独占の1月のタイトルには『グラビティデイズ 2』、『Yakuza 0 (龍が如く 0)』がありましたが、どちらも統計期間とニッチなジャンルということから、TOP10入りを逃したと見られています。
2017年1月の北米Xbox One売り上げTOP10
- バイオハザード7 レジデント イービル
- Call of Duty: Infinite Warfare
- Battlefield 1
- Grand Theft Auto V
- NBA 2K17
- Madden NFL 17
- Overwatch
- Watch Dogs 2
- Titanfall 2
- Tom Clancy's Rainbow Six: Siege
こちらも『バイオハザード 7』が1位を飾るも、それ以外のソフトはどれも2016年に発売されたものとなっています。PS4のランキングと比較すると、『キングダムハーツ 2.8』、『テイルズ オブ ベルセリア』が抜け、『Overwatch』、『Titanfall 2』、『Rainbow Six: Siege』が代わりにランク入りしており、FPS色が濃くなっています。
バイオハザード7が大貢献
業界全体の売り上げをみると、昨年より4%下がって6億1100万ドルとなりましたが、ソフト売上は14%増加の3億1300万ドルとなりました。 Naji氏のコメントによると「バイオハザード 7が大きく貢献した」とのことでした。
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コメント
コメント一覧 (9件)
その売り上げを次回作に活かしてくれよな~頼むよ~
いまだにランキング内にいるGTA5よ
キングダムハーツが入ってるのが嬉しいな
BF1がCODIWより下ってのが意外
アメリカではCoDは日本でいうとこのドラクエやモンハンみたいなもんやし
和ゲー割りと頑張ってる
強い(確信)
でもホラー系は苦手なんで俺もうね、逃げる(クソ雑魚ホラー耐性)
あ、おい待てい(江戸っ子)
VRじゃなくてモニターでやれば苦手でも楽しめるゾ
モニターもクソ怖いんだよなあ・・・
それにしてもiwってこんな売れてたんだな・・・
やっぱ腐ってもcodか