Destiny 2： 「オシリスの呪い」お披露目配信最終回にて、新しい報酬制度などに開発責任者が直接回答か

12月6日に配信される『Destiny 2（デスティニー 2）』の拡張コンテンツ第1弾「オシリスの呪い」に向け、開発元のBungieがTwitchで毎週お披露目配信を行っていますが、最終回となる第3回目の配信を前に開発責任者のルーク・スミス氏がDLC配信と同時に行われる「12月のアップデート」で変更されるゲームシステムについて回答するとツイート。 あわせて同氏と同じく責任者であるマーク・ノースワーシー氏が発売時からコミュニティより寄せられているフィードバッグについて回答すると発言しています。

ゲームシステムの変更

先ほどルーク・スミス氏が投稿したツイートによると、12月のアップデートによるシステム周りの変更点を来週にも説明するようです。 ツイートで語られた点は以下の通り。

• エコノミー関連: 商人NPCから装備を入手する方法（印、レジェンダリーのかけら）
• 武器と防具の新しい報酬制度
• ゲームプレイ
• その他

なお10月26日に投稿された「今週のBungie」では、ゲームの運営を開発チームから引き継いだライブチームがこれらの点について更新を行っていると発表されています。

• よくプレイしてくれるプレイヤーへ追加コンテンツ（任意）を提供するための新しいシステムや報酬
• 難易度「威光」のアクティビティを完了するプレイヤーにもっと達成感を感じてもらえるようにする
• ストライク、アドベンチャー、失われたセクターが再プレイに値するように報酬を良くする
• プライベート対戦モードを提供（2018年前半が目標）
• 闘魂のスコア調整やスポーンの改善などのクルーシブルにおける調整
• もっとクルーシブル対戦を完了したいと思えるようにする（同時に対戦を途中でやめた時のペナルティ）
• 報酬の特有さを含め、アイアンバナーとファクションラリーを引き続き改善していく
• 改造パーツをもっと楽しく影響力の強いものにする
• 重複する可能性を下げる調整を含め、エキゾチックへの改善を引き続き行う
• 過剰にある通貨と材料（レジェンダリーのかけらなど）を使う方法を追加
• 塩を少々、スパイシーラーメン、シックスシューター、ちゃぶ台返しを全て同時に装備できる感情表現のインターフェース

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ライブチームは『Destiny』でユーザーから好評だった「鉄の章」を作り上げたチームであり、コミュニティからも現状の『Destiny 2』を救ってくれると期待が寄せられています。 そんな彼らが手がける第一弾の調整はこの先に希望が持てるものとなるのでしょうか。

ルーク・スミス氏とマーク・ノースワーシー氏が登壇？

次週のTwitch配信に登壇するのかは不明ですが、『Destiny 2』開発責任者であるルーク・スミス氏とマーク・ノースワーシー氏の2人が、本作発売時からコミュニティより寄せられているフィードバッグに対して回答するとのことです。

「Destiny 2」拡張コンテンツI: オシリスの呪い [JP]

『Destiny 2』の発売日はPlayStation 4/Xbox One版が2017年9月6日、PC版は2017年10月24日。拡張コンテンツ第1弾「オシリスの呪い」は12月6日に配信。

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Source: @thislukesmith, Bungie