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サーマルスコープの大きな仕様変更
熱源を視認できる武器アタッチメント「サーマルスコープ」では基本的にスモーク越しに敵を確認することができたため、視界を遮る煙幕「スモークグレネード(本作ではスモーク)」ととても相性の良いアタッチメントでした。Thermal Drakon Spamming w/ smoke grenades
しかし『CoD:MW』では、サーマルスコープでスモークの向こう側にいる敵を確認できなくなっています。Twitterでは「サーマルでスモーク越しに人を見ることはできないのですか?」というファンの問いに対して、Infinity WardのMPデザイナーDavid Mickner氏は「よりリアルなアプローチをするための意図的な変更で、バグではない」と明言。この現象は仕様変更によるもであることが明らかになりました。This was an intentional change made by the team as a move towards a more realistic approach.
— David Mickner (@DavidMickner) October 25, 2019
This is not a bug.
サーマル×スモークの蜜月関係終焉
この仕様変更により、今までとは180度変わってスモークが邪魔な存在となってしまったサーマルスコープ。このツイートへの返信には「馬鹿げたアプローチだよ」「リアルを求めた結果『CoD:WW2』は台無しになったんじゃないか」といった、サーマル×スモークのコンビが使えなくなったことを嘆く声や、リアル志向によるゲームバランスの崩壊を懸念する声が見られます。 サーマルスコープ好きにとっては悲しい仕様変更ですが、逆にスモーク好きにとっては嬉しい変更。『CoD:MW』のゲームバランスにとって良い調整となっているのでしょうか。関連記事
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Gaming Device Power Tune for FPS
コメント
コメント一覧 (4件)
数多のバグの一部だと思ったら仕様だったのか
押し込まれた時に突破する切り札だから有り難いよ
今作は特に
高温スモークってあるしね
スモークはドミネとかで使うけどサーマル使われたらただただ味方の視界の邪魔になってたからうれしいかな
今作は夜戦マップもあるし、そっちで使ってねということだろうな。そもそも視覚エフェクトだけでも有用だし。