『CoD:MW3』マルチ＆ゾンビシーズン5全情報：セルシェードされた改装マップ3種＆新マップ2種 / WWEコラボ"スラムデスマッチ" / ゾンビストーリー完結など

07/18/2024

『CoDMW3』マルチ＆ゾンビシーズン5全情報：セルシェードされた改装マップなど新マップ5種 WWEコラボスラムデスマッチゾンビストーリー完結など

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Activision（アクティビジョン）は『Call of Duty: Modern Warfare Ⅲ（コールオブデューティモダン・ウォーフェア 3/ MWⅢ）』および『ウォーゾーン』の次回大型アップデート「シーズン5」の全情報を公開した。

この記事では、新マップ5種や新ゲームモードなどのマルチプレイヤー用コンテンツと、ゾンビモードの新コンテンツを紹介

CONTENTS

『CoD:MW3』シーズン5：新6v6用マップ2種+改装マップ3種

シーズン5では、マルチプレイヤーに6v6用のコアマップ2種が追加。さらにシップメントなど既存のマップ3種が改装される。これらはセルシェーディング（手描き風のレンダリング）が入った、コミック調の面白いデザインだ。

新武器や新アフターマーケットパーツなど、『ウォーゾーン』と共通の新要素については以下の記事で紹介。

ベイト

6v6用中型マップ。リリース時から登場

「サンシャイン・ステート」として知られる、フロリダが舞台の中型マップ・ベイトで日光浴をしよう。茅葺き屋根の小屋の中で戦ったり、プールで泳いだりしながら戦おう。あるいは船着場に留まって、レストランやボートハウス、魚の餌屋などの屋内スペース付近での敵の動きを見張ろう。曲がりくねったレイアウトは、あらゆるプレイスタイルに無数の戦術機会を与えてくれる。

ヤード

6v6用小型マップ。リリース時から登場

アメリカとメキシコをまたぐソノラ砂漠の、埃っぽいジャンクヤードで敵を打ち砕け。ここはセルシェーディングされた小型マップで、クレーンを中心に、周辺には土の通路やコンテナ、廃棄されたパーツが散らばっている。東側のガレージはマップを縦断する通り道になっているが、戦闘のほとんどは開けた場所で行われる。

セルシップ

6v6用小型マップ。「シップメント」の改装版

トゥーノサイド

6v6用小型マップ。「ラスト」の改装版

インクハウス（ミッドシーズン）

6v6用小型マップ。「スタッシュハウス」の改装版

スラムデスマッチなど新ゲームモード

スラムデスマッチ（シーズン中）

チームデスマッチのルールをベースにした「スラムデスマッチ」では、武器で撃っても敵はダウンするのみ。ポイントを獲得するには、とどめの一撃を使ってキルを取らなければならない。

とどめの一撃はすべて、ランダム化された「WWEとどめの一撃」に変化。この設定は7月31日から始まる「サマースラム」イベントでのみ有効化される。

アーケードプレイリスト（シーズン中）

2つのアビリティとパワーウェポンの新種とともに、アーケードが復活。アーケード内ではジャンプ力が向上し、素早く着地することでダメージの発生しないスラムを起こせる。

新アビリティ
- グランドスラム：ジャンプから着地すると範囲ダメージを与える。有効範囲内に敵がいると、衝撃でキルもとれる
- フォースフィールド：プレイヤーは透明な巨大バブルに覆われ、やってくる弾から身を守れる。多くのダメージを吸収していくと、やがてこのバブルは弾ける

ユニーク効果のついた新たなパワーウェポン5種
- Sledgehammer（近接武器）：強化されたノックバックアビリティ
- ミニガン：バトルレイジ・アビリティ
- MORS スナイパーライフル：爆発によるノックバック効果
- TYR ピストル：デュアル・スネークショット・ドラゴンブレス弾
- Push Dagger （近接武器）：強烈な刺突アビリティ