CoDシリーズ最新作『Call of Duty: Black Ops 7(コールオブデューティ: ブラックオプス7)』では、誰でも参加できる「オープンベータ」が開催中。本来であれば日本時間10月9日午前2時までの予定だったが、Treyarchはこのベータ日程の延長を発表。日本時間10月10日午前1時までプレイ可能となった。
『CoD:BO7』ベータが延長決定!
- ベータ開催期間:日本時間10月10日午前1時まで
ベータの期間が延長され、引き続き「プレイヤーXP2倍」と「武器XP2倍」のブーストも有効化されている。レベル30に至るまでにさまざまなコンテンツや報酬を獲得できるが、平日開催であるためさくっとレベル上げしたい方にも便利だ。
なおこのXPブーストは、ベータが終わるまで有効化され続けている。
日本マップ「都心」

ベータDAY5では、画像の日本マップ「都心」が登場。モノレールが脱線事故を起こした、近未来の繁華街が舞台となっている。
ゲームセンター「ラスボス」など、日本語で書かれた看板類に注目。いったん対戦を忘れて散策してみるのも良いだろう。
サーチアンドデストロイ登場
昨日の時点でオープンプレイリストに登場していたゲームモード「サーチアンドデストロイ」が、通常モッシュピットのリストにも加わった。なお昨日設置されていた「オープン・サーチアンドデストロイ」のプレイリストはなくなっている。
「サーチ」はいわゆる爆弾ルール。ラウンド制で進行し、倒されたら次のラウンドまでリスポーンしない。チームは爆弾を設置する攻撃側と、それを阻止する防衛側に分かれて対戦するというタクティカルなモードだ。
チームデスマッチなどとは立ち回りを変える必要がある。ロードアウトも、サーチ専用のものを吟味して編成したい。
ベータ報酬(最大9種)

ベータでプレイヤーレベルを上げて、最大9種の報酬を獲得しよう。なおベータで手に入れたコスメティック報酬はリリース後も引き継げるが、プレイヤーレベルや武器レベルなど、アカウントの進行状況はゲームリリース時にリセットされることが見込まれる。
(今年は公式サイトに明記がないが、毎年の傾向として、ベータでの進行はリセットされる前提でプレイするのが無難。「報酬はリリース後に引き継げる」といった記載は複数あることから、「その他は引き継げない」ことを説明していると解釈する)
『BO6』ではまもなくシーズン6、プレデターコラボ開催
『BO7』と同じくTreyarchが手がける『CoD:BO6』では、このベータ終了直後の日本時間10月10日より「シーズン6」がスタートする。気になる詳細はまもなくCoD公式サイトやTreyarchから発表される。
ティザー画像を通じて、CoDハロウィン「The Haunting(ホーンティング)」が今年も開催されることが告げられた。どうやら映画『プレデター』シリーズがコールオブデューティの世界にやってくるようだ。なおプレデタースキンも入手できる模様。
いよいよシーズンアップデートも終盤だが、引き続き『BO6』の続報にも注目していこう。
『CoD:BO7』記事まとめ(ベータ&リリース版)
- 製品情報&ベータ:CoD:BO7『コールオブデューティ: ブラックオプス7』11月14日発売! スタンダード版と秘蔵版の違い / 予約で10月3日からベータ先行アクセス
- マルチ新機能:『CoD:BO7』新要素まとめ:前作『BO6』から何が変わる? 新機能・改善・続投システムを一気にチェック!
- 武器:CoD:BO7『コールオブデューティ: ブラックオプス7』ベータ版武器16種公開! 懐かし武器から最新武器まで勢揃い
- リーサル&タクティカル:『CoD:BO7』リリース版のタクティカル9種&リーサル8種公開! "ニードルドローン"などの新種も多数登場しすべてオーバークロックで強化可能
- PERK:『CoD:BO7』リリース時のPERK27種公開! ロードアウトの自由度高める「ハイブリッド・コンバットスペシャル」3種登場
- フィールドアップグレード&ワイルドカード:『CoD:BO7』リリース版のフィールドアップグレード10種&ワイルドカード9種公開! 新カード「スペシャリスト」でPERKを6つ装備可能に
- スコアストリーク:『CoD:BO7』リリース時のスコアストリーク21種公開! ベータでは強化可能なロボット兵器など11種が使用可能
- ゾンビモード:CoD:BO7『コールオブデューティ: ブラックオプス7』ゾンビ詳細:オリジナル・ゾンビクルーが令和に登場 / ワンダービークル / サバイバルモード復活 / デッドオプス4など
FPS POWER TUNE


Source: CoD Official
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