MGSV:TPP:小島監督、コナミの妨害で「The Game Awards」に出席できず

MGSV:TPP:小島監督、コナミの妨害で「The Game Awards」に出席できず

コナミとのトラブルが引き返せないところまで来てしまった小島監督こと小島秀夫氏ですが、出席の意思を示していたゲームイベント「The Game Awards」へ、コナミの意向により出席出来なかったことが判明しています。

「信じられません。とても残念です。」

毎年行われる、その年のゲームを総括するイベント「The Game Awards」でベストアクション/アドベンチャー賞を受賞した『Metal Gear Solid V: The Phantom Pain(メタルギア ソリッド V ザ・ファントム・ペイン)』ですが、本日行なわれたその受賞イベントに小島監督の姿はありませんでした。

イベントのホストであるジェフ氏は、イベントの中で下記のように小島監督の不在の理由とその心境を語りました。

「皆さんお気付きのように小島秀夫氏が今夜ここにはいません。それについて少しお話をしたいと思います」

「小島さんは参加する意思を示していましたが、残念なことにコナミを代表する弁護士によって、彼が今夜ここに来て賞を受け取ることが出来ないことが通達されました。」

「彼はまだ雇用契約下にあり、秀夫のようなアーティストがこの場に来て同輩やチームと祝えないとは信じられません。とても残念です。」

Konami Bans Metal Gear Solid 5 Creator Kojima From Game Awards

『MGSV:TPP』のベストアクション/アドベンチャー賞の授賞式では、スネークの声を担当したキーファー氏が小島監督と小島プロダクションを代表して賞を受け取りました。

小島監督は今回の受賞を受けて、非常に短い感謝のメッセージをツイートしています。必要最低限のこのメッセージは、小島氏の置かれている困難な状況を表しているかのようです。

イベントのホストも、会場も、そしてファンたちも望んでいた小島監督の本イベントへの参加ですが、それを妨害した形となったコナミには厳しい声が寄せられそうです。

また、以前にコナミ退社と新スタジオの設立が噂され、それに対してコナミが長期休暇であると否定した件についての具体的な続報はありませんが、雇用契約がまだ継続されているのは確認された形になります。

Source: IGN