噂:MLG、Activisionに資産を55億円で売却か?

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世界的なe-sports組織であるMajor League Gaming(MLG)が、コール オブ デューティシリーズなどで知られるActivision Blizzardに大部分の資産を4600万ドル(約55億円)余りで売却したという噂をキャッチしました。

この噂の出所は株主向けのメールで、昨年12/21に行われたMLGの臨時役員会議にて、MLGの資産の大部分をActivision Blizzardに売却する取引が話し合われ、翌日承認されたとのこと。

今後e-Sportsのオブザーバーは、MLGの現CEOであるSundance DiGiovanni氏は解任され、CFOであったGreg Chisholm氏が後任に就くとされています。

Activsion Bllizardは最近eSports部門を設立し、e-Sports推進に本腰を入れ始めてい事をお伝えしましたが、巨大組織MLGを吸収することで一挙に地盤を硬めようとしているのかもしれません。

開催予定の「Call of Duty World League」のプロ部門の開催はMLGではなく、ESLによって行われることが去年の10月に判明。重要なコンテンツを失う形となったMLGですが、『Halo』や『CS:GO』などの大会の計画はあったようです。

今後、計画されていた大会がどうなっていくかはまだ分かりませんが、噂に進展があり次第お伝えします。

Source: Charlie INTEL

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コメント

コメント一覧 (1件)

  • これが事実なら、宣伝にしか使われなくなる大会になるね。残念

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