日本版も規制なしのCERO Zにてリリースされる新生『DOOM(ドゥーム)』ですが、ベセスダ・ソフトワークスは5月19日の発売がせまる本作のシングルキャンペーンの、約1時間にもわたるインタビュー付きプレビュー映像を公開しました。
DOOM Single-player Preview
DOOM シングルキャンペーン概要
「ただ敵を倒すゲームじゃない。倒し方の戦略を練り、自分のスタイルを楽しむゲームだ。」―― id Software開発スタッフ
立ち止まるヒマは無い。走ることが唯一のディフェンスだ!
トレーラーで描かれているように、とにかく走り、動きまわるDOOM。あらゆる敵が容赦なく襲いかかるスキをつき、適材適所で武器を駆使し、突破するのだ。DOOMはただ単に敵を倒していくゲームではなく、どの武器をどの場所で、どの敵に対して使うのか、プレイヤーの瞬時の判断と、独自の戦術が問われる、ハイペースな頭脳戦とも言える。あらゆる武器をフル装備し、迫りくる敵を迎え討て!開発を担当したid Softwareのスタッフによると「もし手持ちのロケットが10個残っていたら、躊躇せず全部使うことだ。」とのこと。
伝説のスーパーウェポンも健在!
言わずと知れたこの世で最強最悪の武器、BFG(Big F○○king Gunの略)からショットガン、プラズマライフルまで、シリーズを通してレジェンドなまでに語り継がれる名武器もしっかり登場。それぞれの武器には超近距離~近距離、中距離、長距離などリーチの長さから、敵の特徴に合わせたりと、各武器を場面ごとに使い分けることで、あらゆる局面に対応できる。武器はウェポンホイールに割り当てられ、簡単に切り替えができる。※BFGとチェーンソーのスペシャル武器はボタンに割り当てられる
グローリーキルで鮮やかに決め、スマートに進め!
グローリーキルは近接攻撃でとどめを刺すときに発動するゴア&ファンアニメーション。敵をバラバラに切り刻み、踏みつけ、完膚無きまで叩きのめす、まさにDOOMの世界観そのものを堪能できるスペシャルな演出だが、それだけではない。倒した敵からより多くの弾薬とヘルスをドロップさせることができるプレミアムな決め技だ。1つのお気に入り武器を使い続けていると弾薬がショートしてしまうので、弾薬が少なくなりそうなときは積極的にグローリーキルで決めて行け!
『DOOM』の国内での発売日は2016年5月19日予定で、価格は7,980円(税抜)。言語は日本音声/日本語字幕、英語音声/英語字幕の切り替えにも対応した嬉しい仕様。対象機種はPS4、Xbox One、PCとなっています。
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コメント
コメント一覧 (2件)
世間がほかのFPSの陰にかくれてしまってる感じ。
とはいえこれは厳しいかも。デザインとか雰囲気とか動きとか懐かしい感じがあるんだけど、
個人的には今の時代これだけでは引きに欠ける気がする。
cod4が古参とか言われてる状況でそもそもスポーツ系全盛期にやってた人間が今何人いるのっていう
βは面白かったですけどね。quakeやってた頃を思い出しました