ActivisionおよびTreyarchは、『Call of Duty: Black Ops 3(コール オブ デューティ ブラックオプス 3)』の第3弾DLC“Descent(ディセント)”を正式発表、4つのマルチプレイヤーマップの概要のほか、ゾンビモード“Gorod Krovi”のトレーラーを公開しました。“Descent”はPlayStation 4向けに、現地時間の7月12日にリリースされます。
第3弾DLC“Descent”
マルチプレイヤーマップは前作『Black Ops 2』で人気マップ“Raid”のリメイクマップ“Empire”(関連記事)を初めとする、“Cryogen”、“Berserk”、“Rumble”の4つ。ゾンビモード“Gorod Krovi”は1940年代のソビエト連邦を舞台とし、機械化したゾンビの群れや巨大ドラゴン登場します。
マルチプレイヤーマップ
「Empire(エンパイア)」は『BO2』でファンからの人気が高かったマップ“Raid(レイド)”のリメイクマップ。『BO3』の移動システムに適応させたマップで、風変わりな億万長者が古代ローマ時代のヴィラを再現した郊外の住宅を舞台に、クラシックなマップと新しいゲームプレイの融合を楽しめる中規模マップ。
「Cryogen(クライオジェン)」は死海から遠く離れた場所に建造された、世界で最も危険な犯罪者を冷凍保存する隔離施設。円形のマップを見張るように監視塔が設置されており、冷凍保存用のチューブの周りでは熱い戦いが繰り広げられる。ウォールランの機会が多い小規模マップ。
「Berserk(バーサク)」は失われた古代文明の番兵が入り口を守護する、氷に包まれ時の止まったバイキングの村を舞台とする中規模マップ。プレイヤーは吹雪の中、木造建築物や露出した岩肌、タイトなチョークポイントを経て中央の橋の支配を争う。
「Rumble(ランブル)」は観客の歓声の中、ゲーマー達が巨大ロボットを戦わせるスタジアムを舞台とする中規模マップ。破壊されたロボットや花火の演出をくぐり抜け、中央部のアリーナでは高速な戦闘が繰り広げられる。
ゾンビモード“Gorod Krovi”
Official Call of Duty®: Black Ops III – Descent DLC Pack: Gorod Krovi Trailer
“Descent”では、ニコライの母国、1940年代のソビエト連邦が持つもう1つの世界、オリジンゾンビ待望の次章“Gorod Krovi”へプレイヤーを誘う。
プレイヤーはスターリングラードの残党との激しい戦いの中、空飛ぶドラゴンの吐く地獄の業火をかわし、機械化されたゾンビ歩兵の大群と対決しなければならない。“Gorod Krovi”は恐ろしい新たな敵、新たなゲームプレイメカニック、ゾンビを殲滅するクールな武器で、これまでで最も刺激的なゾンビ体験を届ける。
第3弾DLC“Descent(ディセント)”はPlayStation 4向けに現地時間の7月12日にリリース。Xbox OneとPCはその8月12日前後だと予想されます。価格は14.99ドルで、シーズンパス保持者には無料配布されます。
コメント
コメント一覧 (28件)
BO1のマップはまだか。もう待ちきれないよ。早く出してくれ。BO2のマップはスカイジャックで十分堪能したよ・・・(満身創痍)
シールドがドラゴンみたいになってたから今回のドラゴンはシールド作るために鱗とかもらったりするのかな?w
どちらにせよドラゴンが鍵になる事は間違いないな
Gorod Krovi(グロード クロヴィ)…でいいのかな?
そのままゴロドとか言う方もあるけど…
調べたところゴロド グローヴィが正しい読みのようです
意味はCity of Blood(血の街)
シティオブゴッドかなにか?
過去マップリメイクはいいけど機動力上げた状態でマトモにリスさせられないならマップを広げるか人数削るかしかないのですが
そういう改修をやってほしい
新武器でバランスが壊れたラグいマルチはどうでもいい
WAWぶりに改造PPSHでゾンビの大群の首を刈り取りたいのと
ゾンビモードのストーリーの展開を見たい。
今もう修正くらうほど強い新武器ないよ
クロスボウくらいか